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やすか自身の体験をもとに描かれた、独特な世界観を持つミニアルバム。
サウンドプロデューサーには、歌ものからBGM、ゲーム、アニメまで幅広いジャンルで活躍するコンポーザー・宮川麿を迎え、歌手・作曲家であり、2021年までニューヨークを拠点に活動していたShigemasa Nakanoの「Mysterious Train」をカバー。
また、PVは湘南乃風「純恋歌」やSpontania feat. JUJU「君のすべてに」などを手がけ、数々の受賞歴を誇る平野康祐監督が監修。
2011年公開映画『雑踏の十字架 -真夏の陰謀-』のエンディングテーマ・挿入歌を収録。
・映像作家 平野康祐
Noctunesの意味を僕は調べた。夜想曲。フランスの作曲家ドビュッシーの女性合唱付き還元楽曲。まさに、泣きたい。でも泣けない。そんな夜、聴きたくなる。
「さよなら」を知っている、たくさんのことを感じ取れる曲だ。
・国立音楽院・講師、クリエイター 日向香乃
情念の炎を奏でる三味の音、それは怪しくも美しい和のゴシックワールドの世界に誘(いざなう)。まるで魂(心)の「死と再生」を願う究極の美学を追い求めているのだろうか?かつてない新時代のJ-POPの世界を織りなした運命の女神「歌姫・やすか」
シンガーソングライター。アコーディオン奏者の母のもと、幼少期からピアノ、和太鼓、三味線、民謡など、多彩な音楽や楽器に親しむ。モデル・タレントとして活動した後、2009年に音楽活動を開始。2016年にフランスへ渡り、語学や文化・芸術に触れつつ、2018年からフランスの音楽学校でボイストレーニングを受ける。広い音域と透明感のある歌声が特徴で、さらなる表現力を追求している。