※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
夜明けのBOOBY'Sが8月13日、2nd single『スポーツ新聞』をリリースする。
作詞・作曲、アートワークはvo.カナ、編曲はプロデューサーのSincil。レコーディングはSincilの自宅で行われた。そして今回は月乃(路傍の石、ex.cat meows)をドラムスに迎えた。
ミックスマスタリングは超☆社会的サンダルやsidenerdsを手掛けた網本友椰氏となっている。
前作『卑屈な春』はガレージロック、ミクスチャーロックを前面に押し出したラブソングであったが、本作では70年代ソフトロックを意識したサウンドを展開している。
そこにカナが柏市の市街地で浮かべた、都会の喧騒で生きる人々の姿を投影した。
MVでは人気インフルエンサー、レンタルぶさいくが疲れたサラリーマンを見事に演じ切っている。
2024年結成、2025年本格始動。 プロデューサーにシンガーソングライター Sincilを迎え、首都圏郊外にて活動している。 メンバーはvo.カナ・オルタナティヴ。作詞・作曲、アートワークなどを手掛ける。 歪で無骨で誰よりも純粋なその歌声は、まるで変声期の少年のようだ。 小柄な身体を学ランに包み、"出遅れ者"としての誇りを胸に文学を叫んでいる。 今はまだ独りよがりなその叫びが、全国の日陰者たちに届くのはそう遠くない日のことであろう。 叫べ、出遅れ少年少女。 そして我らに続け。
路地裏革命