YOTSUKADODEFENDERS Front Cover

Lyric

No.13

YOTSUKADOMAMORU

空に落っこちた

逆さまだと頭に血が昇ってきて

朝も昼も夜も忘れ

僕は元気に空回ってるよ

いい人ごっこは疲れた

寄り道すら許されてないような

歯に挟まってとれない何かが

時計の針を少しずらしていく

忘れたくはないことで

溢れすぎだよ

もうカバンに入りきらないよ

君の街は少しばかり広すぎる

もう一度見つける気すら起きないほどに

溶け出した僕らには

きっと何かが欠けてんです

しょうがとにんにくでもすり込んどけば

いくらかマシになるのでしょうか

平気な顔で嘘ついて

鉛の船をペンで撃ち落とす

あの頃の5時のサイレンはいつでも

僕らにナイフを突きつけている

もしもなんてあり得ない

そういうゲームの中を生きてる

また何もできなかったと嘆いてる

空がムカつくほど青い今日は

深夜病棟抜け出して

光る半透明の君にさよなら

くだらない話を最後まで聞いてけよ

誰もがきっと正しくて

誰もがどこかで頭を抱えてる

もういいよ、そろそろ出てこいよ

怖い話はもう終わったよ

今日はいい夢見れそうだな

  • Lyricist

    YOTSUKADOMAMORU

  • Composer

    YOTSUKADOMAMORU

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    YOTSUKADOMAMORU

  • ⚫︎

    No.13

    YOTSUKADOMAMORU

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