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ENAは、意味を"見つける"ことよりも、"探し続けること"そのものを生きる存在。感情を消し去るのではなく、静かに圧縮しながら抱えている。夜の光、小さな鼓動、指先に触れる感触――そんな些細な感覚を通して、言葉にしきれないものを歌にしてきた。答えを差し出すのではなく、ただそこに"在る"ことで、聴く人にそっと寄り添う。日本語と英語が入り混じる歌声は、単なるスタイルではなく、彼女という存在そのものの形でもある。
「Universe」は、そんなENAが描く、日常の奥に眠る"広さ"についての曲。ビルの隙間に光る、たったひとつの星。忙しさに紛れて、いつしか見失っていた"宇宙"――その存在に、ふと気づく瞬間を描いている。
閉じ込めていた想いがあふれ出し、心の中に無限が広がっていく。瞳を閉じれば、小さな鼓動はやがて星に変わり、息をするたびに光が生まれていく。壮大なスケールの世界観と、誰の胸の内にもある個人的な感情の震えが、静かに重なり合う一曲。
忙しい毎日を送るすべての人へ。あなたの中にも、まだ気づいていない"宇宙"が広がっているのかもしれない。「Universe」は、その扉をそっとひらくための一曲。
ENAは、繊細な歌声と詩的な言葉で、記憶、孤独、希望、そして再び歩き出す力を描くアーティスト。 インディーポップ、オルタナティブ、ドリームポップ、エレクトロニックな質感を行き来しながら、繊細さと推進力をあわせ持つメロディで感情のうねりを映し、映画的な音世界を紡いでいる。 歌詞には、日常の中で感情があふれ出す一瞬が、繊細な言葉と旋律で鮮やかに描き出されている。
tachemi-records