

まちのざわめきが とおくにきこえて
ひとりのかえりみち そらをみていた
だれかのこたえに まどわされて
ほんとうのじぶんが わからなくなる
それでもこころの いちばんおくで
あきらめたくない こえがきこえる
ゆれるけれど まよいながらでも
すこしずつ あるいていけばいい
つよがりじゃなく しんじるちからで
いまのじぶんを だきしめよう
やさしさひとつを つたえることも
むずかしくて くちをとじたひもあった
それでも であえた あのえがおが
なによりの しるしになっていた
まけそうになった あのひのなみだも
きっと いみがあったと いえるように
ゆれるけれど こわれそうでも
すこしずつ つよくなっていく
よわさもきずも まちがいじゃない
あしたのために いまがある
いまをいきる それだけでいい
ゆれるじぶんを ゆるしてあげよう
たいせつなものは ここにある
ゆれるけれど まえをむく
- Lyricist
HITOKOE
- Composer
HITOKOE
- Producer
HITOKOE
- Vocals
HITOKOE

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Yureru keredo
HITOKOE