

カウンターごしに えがおみせ
きょうもあなたを まちつづけ
グラスみがいて こころこめ
いえぬおもいを だきしめながら
よるのさかばに たつわたし
たばこのけむり たちのぼる
ふたりきりの このじかん
あなたのはなし なんでもきくわ
えがおつくって あいづちうつけど
ほんとうはだきしめたいの
きせつはめぐり としもくれ
かわらぬおもい きえないわ
さかばのおんなの さだめならば
うけいれましょう このじんせいを
あなたをおもい いきてゆくのよ
- 作詞者
Hiroshima Enka
- 作曲者
Hiroshima Enka
- プロデューサー
Hiroshima Enka
- ミキシングエンジニア
Hiroshima Enka
- マスタリングエンジニア
Hiroshima Enka
- グラフィックデザイン
Hiroshima Enka
- プログラミング
Hiroshima Enka

Hiroshima Enka の“酒場の女”を
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酒場の女
Hiroshima Enka
酒場の女
薄暗い酒場のカウンター越しに、今日も笑顔を見せる女性。
客として通う男性への秘めた想いを、抱きしめながら。
こぶしの効いた泣き節。
言えない恋心を、五七調の美しい言葉で紡ぐ。
職業柄、決して告げることのできない想い。
それでも消えない、永遠の恋。
酒場の女の切ない物語を、伝統的演歌の調べに乗せて。
詞先・曲後の正統派演歌スタイルで制作。
三味線とジャズピアノが織りなす、大人の夜の情景。
Hiroshima Enka
広島から世界へ届ける、本格女性演歌。
アーティスト情報
Hiroshima Enka
Hiroshima Enka(ヒロシマ・エンカ) 20年の舞台経験を持つ演歌アーティスト。 広島を拠点に、日本の心を歌声に込めて世界に届ける。 古典的な演歌の美しい伝統を守りながら、現代の感性を織り交ぜた楽曲は、 国境を越えて多くの人々の心に響く。 代表作「結い髪」「紅深き唄」は、 日常に潜む女性の想いを四季の風景に重ねた珠玉の作品。 着物姿でのライブパフォーマンスでは、 歌とともに日本の美意識そのものを表現する。 伝統の継承者として、また新たな演歌の担い手として、 世界中の音楽ファンに日本の情感を伝え続けている。
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