Lyric

満たされる刹那に酔う夜

明日には一人の僕

偽物の愛はきっと毒

でもまた君に会いに行く

火をつけてくれたメンソール

手が触れて嬉しくなる

僕だけが高まっている

そう、僕だけが高まっている

薄暗く怪しい空気の店内で

上目遣いであげる猫撫で声

妙に近い距離感なキミが

『こうするのが好き』

って腕を組んできた

いとも簡単に勘違った

LaLa..LuLaLa

過ぎ去ってしまえば

虚しさがこみ上げるの

この空白を

埋めるためまた会いに行くよ

薄くなる財布に比例して

一方通行の愛だけ増える

満たされる刹那に酔う夜

明日には一人の僕

偽物の愛はきっと毒

でもまた君に会いに行く

火をつけてくれたメンソール

手が触れて嬉しくなる

僕だけが高まっている

そう、僕だけが高まっている

普段誰にも相手にされない

でもやっぱり寄り添われたい

わかってるおこがましい願い

ここならその夢も叶い

曖昧な愛紛いに

毎回重ねる勘違い

浅はかな僕が大嫌い

でもまた君と再会

やっぱり君はキレイで

楽しそうに相槌を打ってる

気付けばまた調子に乗る

口から出るクサいセリフ

照れた君が顔を背けるから

僕はそっと目線で追ったんだ

視界に入る可愛い横顔

あぁやっぱり君が好きだよ

満たされる刹那に酔う夜

明日には一人の僕

偽物の愛はきっと毒

でもまた君に会いに行く

火をつけてくれたメンソール

手が触れて嬉しくなる

僕だけが高まっている

そう、僕だけが高まっている

満たされる刹那に酔う夜

明日には一人の僕

偽物の愛はきっと毒

でもまた君に会いに行く

火をつけてくれたメンソール

手が触れて嬉しくなる

僕だけが高まっている

ボーイの声で目が覚める

満たされる刹那に酔う夜

明日には一人の僕

偽物の愛はきっと毒

でもまた君に会いに行く

火をつけてくれたメンソール

手が触れて嬉しくなる

僕だけが高まっている

そう、僕だけが高まっている