The Time Has Comeのジャケット写真

歌詞

Broken Jazz

HAIIRO DE ROSSI

風のようにフローし見えてきた輪郭

感覚は無二2つとない武器

無理するな俺はここだ

心の側に置く言葉

流れる水の様何も留めず

また捧げるスキル何を求める

これは替えが効かない故

欲しい物ひとつ確かな腕

背後に倒すシート

FeelしろMusicに

完璧なシュチュエーション

まるでブックレット

保存した秘密のライブラリー

ウィスパーボイス響くいつかの日

静かなのに心がワクワクし

音楽はフリー俺の想像以上

本能に問う未だに上昇志向

Jazz Free…

とうとう来た本当にだ

この言葉がわかるはずだホンモンなら

想像しな本当にだ

そしたら夢でみた景色さえ本当になる

俺のBroken Languageは一流

オイスターにBOWMORE

街にはポリスマン

権力に屈っすることはしないが無駄に立てるミドルフィンガーは持ち合わせない

Ah ジャンルなんて忘れた

Ah 別になくても飛べた

本気で鳴らした音楽は世の物差しじゃ測れないはずだ

絶対に負けれないのは自分との勝負で

俺は誰かを羨まない性分

完璧にあってきたチューニング

神業になってきたシューティング

Feel so goodそれが全て

Feel so goodそれが全て

Jazz Free…

  • 作詞

    HAIIRO DE ROSSI

  • 作曲

    Olive Oil

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若くしてのデビュー以来、ジャジーなビートに繊細な語り口のラップを乗せるスタイルを確立。今作では盟友Pigeondustや、1Co.INR、ロシアの次世代ビートメイカーbeefy808、デビュー・シングルをプロデュースしたOlive Oilがトラックを提供。ゲストには椿、ダースレイダー、壱タカシ、ハシシ(電波少女)、massiroといった様々な才能を持つアーティスト達が参加。Olive Oilが提供した2021年のジャズとでもいうべき前衛的な2曲や、先行で公開されたメッセージ・ソング"Attitude feat.壱タカシ"から、初セッションとなる電波少女のハシシとFWCのmassiroを迎えた"Beautiful feat.ハシシ&massiro"への流れで本作の大きなハイライト、メッセージとなる部分を表現するなど、楽曲のみならずコンセプトやアートワーク、ミックス、マスタリングに至るまで抜かり無く拘った作品。

アーティスト情報

  • HAIIRO DE ROSSI

    1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 サイバーエージェント社長の藤田晋も自身の著書に歌詞を引用するなど、音楽業界に留まらず大きな影響を与えた。また、社会問題に切り込んだリリックや姿勢にも注目が集まり、Ele-Kingをはじめとしたメディアで特集が組まれるなど、リリックのみでなく行動込みでコンシャスMCとして語られるようになる(後に音楽ライターの二木信の著書「しくじるなよルーディー」に掲載)。その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJAZZ、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、Jazz HIp Hopと CONSCIOUS RAPの代表的な存在となっている。

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    HAIIRO DE ROSSIの他のリリース

forte

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