力強く踏みつけたアスファルト続く道
俺はベスト尽くす日々を送る孤独に
この国産まれた以上全てが俺史上初の偉業
昨日今日の話じゃねえずっと見ていた一筋
握り拳ほどきかざす手のひらその隙間に
まばゆく光差し込み1人じゃ無いと気付いた
この歌は島国のゴスペルだぜすぐにメモしな
かかげ歌い広げろ手のひら
いかれてる時代に俺ら何を祈り何を実行
成功はこの先の世界に残しに行くとこ
Island Gospel真っ赤な花それは情熱
感謝こそがアンバランスな世の中さえも超越
凍結されても発信する事だけはやめるな俺たちは戦い自由を手にする
それは近い将来
だから我慢の時代俺らが変える短期間で
その過程を祝うこの歌は讃美歌
Yeah…
こだまする言霊ここは孤独こそが輝き光差すところ照らす讃美歌
歌いな
Yeah…
こだまする言霊ここは孤独こそが輝き光差すところ照らす讃美歌
歌いな
閉じて行く世界受け継ぐ願い響けアンセム
この国の普通は平和かもなだけど病んでる
誠実さの正義すらネガティブに見せるメディア
この先はどう映るだろうか子供たちの澄んだ眼には
想像の芽を伸ばして猛毒の花を束ね手向ける
血の通った音に言葉預ける
何気なく出会って強く引き込まれた景色
何故か頬を伝う涙きっとそれは私の神さ
息を吸って吐いて食って寝て起きるにプラスアルファ何選ぶかそれが彩り
握りしめる一文字
愛に破れ愛を求め愛とは何?って永遠のテーマ繋ぐ今だに
気休めならばいらない
誰も傷付けずに凛と立つ事が出来れば
夜明けに近付いた午前3時半
夢を見てた半地下
孤独を燃やすアンビシャス
胸を張る喜び賛美歌
Yeah…
こだまする言霊ここは孤独こそが輝き光差すところ照らす讃美歌
歌いな
Yeah…
こだまする言霊ここは孤独こそが輝き光差すところ照らす讃美歌
歌いな
Yeah…
こだまする言霊ここは孤独こそが輝き光差すところ照らす讃美歌
歌いな
Yeah…
こだまする言霊ここは孤独こそが輝き光差すところ照らす讃美歌
歌いな
- 作詞
HAIIRO DE ROSSI, 椿
- 作曲
Pigeondust
HAIIRO DE ROSSI の“Island Gospel (feat. 椿)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
"Time has come"
HAIIRO DE ROSSI
- 2
Broken Jazz
HAIIRO DE ROSSI
- ⚫︎
Island Gospel (feat. 椿)
HAIIRO DE ROSSI
E - 4
Knowledge (feat. DARTHREIDER)
HAIIRO DE ROSSI
- 5
Attitude (feat. 壱タカシ) [2021 Remaster]
HAIIRO DE ROSSI
- 6
Beautiful (feat. ハシシ & massiro)
HAIIRO DE ROSSI
- 7
Goodbye to sadness
HAIIRO DE ROSSI
- 8
Chapter Ⅱ
HAIIRO DE ROSSI
若くしてのデビュー以来、ジャジーなビートに繊細な語り口のラップを乗せるスタイルを確立。今作では盟友Pigeondustや、1Co.INR、ロシアの次世代ビートメイカーbeefy808、デビュー・シングルをプロデュースしたOlive Oilがトラックを提供。ゲストには椿、ダースレイダー、壱タカシ、ハシシ(電波少女)、massiroといった様々な才能を持つアーティスト達が参加。Olive Oilが提供した2021年のジャズとでもいうべき前衛的な2曲や、先行で公開されたメッセージ・ソング"Attitude feat.壱タカシ"から、初セッションとなる電波少女のハシシとFWCのmassiroを迎えた"Beautiful feat.ハシシ&massiro"への流れで本作の大きなハイライト、メッセージとなる部分を表現するなど、楽曲のみならずコンセプトやアートワーク、ミックス、マスタリングに至るまで抜かり無く拘った作品。
アーティスト情報
HAIIRO DE ROSSI
1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 サイバーエージェント社長の藤田晋も自身の著書に歌詞を引用するなど、音楽業界に留まらず大きな影響を与えた。また、社会問題に切り込んだリリックや姿勢にも注目が集まり、Ele-Kingをはじめとしたメディアで特集が組まれるなど、リリックのみでなく行動込みでコンシャスMCとして語られるようになる(後に音楽ライターの二木信の著書「しくじるなよルーディー」に掲載)。その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJAZZ、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、Jazz HIp Hopと CONSCIOUS RAPの代表的な存在となっている。
HAIIRO DE ROSSIの他のリリース
椿
forte