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春風亭 一之輔が、自身初となる‘楽曲プロデュース’!
なんと古典落語の名作落語「芝浜」がRAPになった!大晦日つながりでベートーベンの「第九」を大ネタ使いし、しかもサウンドはYMOオマージュ!さらに作詞は今や時の人、あの春風亭一之輔!といった話題性満載の楽曲をお楽しみください。
名実共に現代落語界を代表する、落語家の春風亭一之輔が、自身初となるアーティストのトータルプロデュースを手掛ける楽曲が12月20日にリリースされる。
そのプロデュース相手として白羽の矢が立ったのが、昨年に結成10周年を迎えた女性2人組ユニット‘hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)’である。hy4_4yhは、氣志團の綾小路翔をして「今、日本で一番カッコいい女の子達」と賞賛され、日本のヒップホップ界を代表するRHYMESTER、若旦那(湘南乃風)、プロレスラーの中邑真輔選手や脳科学者の茂木健一郎、藤井隆など、各界著名人から支持を受けている今最も注目のアーティストである。
この度、一之輔が手掛けるhy4_4yhの楽曲は、なんと古典落語の名作『芝浜』を題材にしたものである。『芝浜』は魚屋の勝とその女房のやりとりを描く、所謂‘人情噺’と呼ばれる噺である。噺の内容に合わせ、大晦日に演じられることの多い噺でもある。そういった事もあり、年末の噺と言えば必ず名前の挙がるこの噺を元に作られた『SHIBAHAMAX~芝浜だいたいこんなかんじ』を12月にリリースするというのだからなかなか粋な計らいである。また、この楽曲のメロディはベートーベンの『第九』をモチーフにしており、さらにサウンドは初期YMOをオマージュする、という事で更に年末感が高まる。
現代の落語界を牽引する人気噺家と、現代のポップス界で独自の動きを見せるアーティストの夢の共演がここに実現!
hy4_4yh started from Akihabara, Tokyo in 2006. It is an alternative girl's musical unit which is pop, rock, punk and funk. Having well-blended nature of both an idol and an artist, it has extremely unique taste which no one could follow. hy4_4yh has released 6 albums and 17 Maxi singles. Their live performances, singing and dance which are really "hyper", well elaborated compositions, and again "hyper" clown on the stage will bite all the audiences and won't let them go. Now their "hyper" freaks are increasing day by day. Produced by a genius artist Masaru Ezaki, now they are active "HYPER-ly"!!
Kansha Kangeki Ame Ararecord