Afuredasu Front Cover

Lyric

Afuredasu

Blue Ladder

どれくらいのスピードで

走り続けたら辿り着くのだろう

そのポケットにしまった夢を

溢さないように

海沿いの街を飛び出した あの頃は一人で

届かない程 煌めいて見えたビルの灯り

時が経っても遠くに感じる君よ

忘れていた気持ちを呼び戻すかの様に

色めく明日を願う度に重ねて

追いかける日々も今では傷の恵み

戻れないあの頃を嘆く様な言葉より

飛び越えた一歩 音の葉を

降り注ぐ雨の日も

逸れたポロシャツの端くれにも

時が経つ程 意味が無いなんて思えないから

悲しみの味は噛み締めた数だけ大人になって

幸せの意味を分かち合う為 飲み込んでおく

それが僕への拍手だとしても

そうじゃないよと言いながら頬を伝う

遠ざかっても誇れる様な

色褪せない今を

痛みすら飛んで行けるらしい

待ってる時間など無いのさ 夜を抜けて

辿り着いた今日も拾う度に重ねて

振り返る日々は愛おしい傷の恵み

戻れないあの頃を嘆く様な言葉より

寄り添っていく言葉を

飛び越えろその足で

溢れ出すのは心の青

  • Lyricist

    Mitsutaka Takaura

  • Composer

    Mitsutaka Takaura

Afuredasu Front Cover

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    Blue Ladder

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