羽を広げてlet's go heaven
毎日上げてくmy mind
素直に感じたこの一瞬を
燃やして羽ばたいてく
羽を広げてlet's go heaven
毎日上げてくmy mind
素直に感じたこの一瞬を
燃やして羽ばたいてく
ちっちゃい頃は夢見て
自由に泣いたり笑ったり
目をつむれば使え魔法
眠りで悲しみ消化
怒りは涙で浄化
疑問ん中で生きて
質問は大人を苦しめ
重たい空気を悟った
気持ちを無視して我慢して
気づけば死んでたこの目が
表ではいつもスマイル
ここではいつでもwho am I
導かれた出会いに
やっと戻るあの頃
閉ざす光受け入れ
羽があるの認めろ
羽を広げてlet's go heaven
毎日上げてくmy mind
素直に感じたこの一瞬を
燃やして羽ばたいてく
羽を広げてlet's go heaven
毎日上げてくmy mind
素直に感じたこの一瞬を
燃やして羽ばたいてく
優しすぎる私が
光るから私が
君はここに手を伸ばして
地の底に引きずる
血の味がするほど
汚れたちゃったこの世で
怪我しそうな心を
気高くしてまもるよ
風に身を任せて
蝶のように飛ばせて
白く清いあの空
遥か遠く舞うから
溶けていくよこの身が
置いていくよ君らは
叶うところ叶えて
また会いにくるから
羽を広げてlet's go heaven
毎日上げてくmy mind
素直に感じたこの一瞬を
燃やして羽ばたいてく
羽を広げてlet's go heaven
毎日上げてくmy mind
素直に感じたこの一瞬を
燃やして羽ばたいてく
- 作詞
あやかぶらんでぃ
- 作曲
不知火, MAAAD SQUAD STUDIO
あやかぶらんでぃ の“蝶”を
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ストリーミング / ダウンロード
- Princesse de la Sape -
着物を着て勇敢に、華麗に生きる女王
彼女は心から2つのルーツに誇りを持っている。
ルーツであるコンゴ民主共和国にはサプールという集団がいる。
彼らは暴力反対を身なりで表現し、平和を唱えている。
母の国・育った日本では、芯を持った女性のことを大和撫子と言う。
Nワード、Fワード、Dワードを使わず、品よく人生の困難に立ち向かい、必ず光を掴むという意味を込めてEPを作成した。
アートワークはフィルムカメラ専門の写真家、番茶が撮影。
扇子からの漏れ日が肌の上で輝きを放っている。
アーティスト情報
あやかぶらんでぃ
父の国である、コンゴ民主共和国生まれ。 内戦の影響で生後2ヶ月で日本移住。 【和製黒人】として大和撫子とは?女性性とは何なのか、を突き詰め、画家としてルーツや精神世界を表現してきた。 2024年11月、1st EP -Sapeuse- を引っ提げ、ラッパーとして正式にデビュー。