トラックリスト

  • Play music

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

人生は映画のようだ。日本のシンガーソングライターmayumi yamazakiは、癌から復活を遂げ、命の歌を歌い続けている。
今作は、昨年自分の意志で命を絶った友人への問いかけから生まれた楽曲だ。「夜の闇に包まれても心に光を灯して」というメッセージが、優しく包み込む声とchillトラックによって見事に表現されている。

この楽曲の制作は、mayumi yamazakiのプライベートスタジオ「スタジオ-珀-」にて全て行われた。ボーカル録音に使ったのは、ニューヨークで購入した彼女のお気に入りのリボンマイクだ。リボンの温かい質感と現代的なミックスアプローチがこの楽曲を唯一無二な存在に高めている。

彼女にとっておよそ5年ぶりのリリースとなるこの作品を皮切りに、2023年はコンスタントに作品をリリースしていく予定。すでに次作の制作も進んでおり、インディペンデントアーティストならではのフットワークを活かして、YouTubeやInstagramにて音楽コンテンツも展開中である。

「日常を彩る音楽を届けたい。」mayumi yamazaki

アーティスト情報

  • MAYUMI YAMAZAKI

    病を乗り越え、「命の奇跡」を唄うシンガーソングライター。3歳からピアノを始め、音大のクラスメイトとロックバンド、プリングミンを結成。ボーカリストとしてのキャリアをスタートさせる。2008年、キューンレコードより銀魂の主題歌でメジャーデビュー。CountDownJapan、RockInJapan等、数多くのフェスに出演。ノイジーなバンドサウンドの中で歌い続けてきた経験から培われた声量、ボーカルテクニックは圧巻。その豊かな表現力から産み出される歌声は聴衆を魅了し、幸福感をあたえる。2011年、ソロプロジェクトを始動。木村カエラのバックコーラスとして全国ホールツアーに参加するなど、活躍の場を広げる。2016年に卵巣癌を患い、手術/治療に伴い活動を休止。2017年、ガンを克服しライブ活動、音源制作を再開。2018年闘病中に綴った曲を集めたアルバム「HANBUNCO」を発表。2020年、2曲入りEP「living roon music」をライブ会場限定リリース。2022年、コロナ禍を乗り越え徐々にライブ活動、制作活動を再開。次作に期待が高まる。

    アーティストページへ


    MAYUMI YAMAZAKIの他のリリース

Glasswerks Records