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大阪在住のラッパーINNOCENSEが福岡の若手ビートメイカーTACMAと制作。
2013年、INNOCENSEがNYに一人旅の際に泊まったドミトリーで一人のカメラマンと出会う。気の合った二人はThe RootsのLIVEやHIGH LINEにアートを観に行ったり、夜な夜な、Brooklyn Beerを飲み明かす。残念ながら彼はこの世を去年去ってしまった。
その恩人の死や人生に降り掛かる困難をhiphopを通して乗り越えてみせると歌った「Rain Dance」
雨は時に人が感じている悲しみや涙も隠してくれる。NYの街中でスコールが去った後には空気もclearに空も晴れ渡るように、この曲は生きる中で生じる痛みや困難を洗い流すための曲。『最高の日は最低の日の後に来るから止まれやしない。まだ諦めない。まだ倒れやしない。繋げる未来。』と乗り越えていくことを力強く、hiphopへの愛や果たすべき約束と共に誓った楽曲。
INNOCENSE(イノセンス) 兵庫、大阪、東京、福岡と各地のアンダーグランドシーンを渡り歩き、現在は関西を拠点に 活動。2006 年大阪スポークンワードスラム初代グランドチャンピオン。フリースタイル巧 者としても名を馳せる。 2021 年 10 月には北海道の Michita 全曲プロデュースの 3rd Album を自身のレーベル SOUL EATER RECORDINGS からリリース。これまでに CD アルバムを 3 枚と 12inchVINYL をリリー ス。直近の作品として、2022/6/29福岡で出会ったBeat maker NARISKと【遅咲きの花】、 2022/11/22 に CROWD と【WAKE UP JPN UNDERGROUND】、2022/12/28 に DJ TSUJI と共に【WILD STYLE】をリリース。 2023/01/21最新リリースとして、TACMA と【Rain Dance】をリリース。 現在、更にスキルと共に人間性を磨き、言葉の力へ変えている。狂気じみたアンダーグランドシーンの生き残り。
Soul Eater Recordings