Crabfood Front Cover

Lyric

please on my grave

The Shanghaiganiz

滅茶苦茶にしたいこの論争 絡まる善悪 やんわり抽象

ぐちゃくちゃにしたいその温床 アルコール中毒 治療薬依存症

行き着いた新宿の曲想 敗戦国哀れな継承

ただ踊る顔面まんこ 看病乱暴安保阿呆

定着にこだわる洗脳 静寂に滞る戦争

ほら気楽に蔓延する円光  クリームパン絨毯に村るインセクト

またポップで憂鬱なロックソング またソープで薄味ラヴソング

適当にツイート歌詞にし転送 音楽だから何でもいいっしょ?

〇佳?またか?馬鹿か?場中?喚け馬鹿が

就職したって二年で脱走!

罠か?罠か?野暮化?ユーモア?夜中無料か?

満持して炎上

いつか いつか 君に買われたのならば

私を温めてください

そのまま 捨てないでお願い

愛のコンビニ なんちゃって

理不尽な結論 核爆笑し蔑称

空虚な目少女 脈硬直しテンション上へ

染み付いてきた異常態度 引きずられてきたアスファルト

後ある繰り返すいつもの 性交嘔吐消耗消去

目が眩んだ連立政党 景気を優先 二の次便乗

雰囲気たちまちに抗争 税バリケード 壊すなよ日常

経血垂れ流した服装 華奢に成り果てた様相

羞恥叩きつけろiphone でんぐり返り みっともない?でも現状

猿か?去るか?薔薇か?やるか?嫌だが?ラヴか?

流出覚悟な五年目リセット!

病むな。アルハ。アホか?アホな。金か?種か?

加速4抵抗

いつか いつか 君に届いたのならば

私を教えてください

わからん わからんよその意味

泡のプール 溺れちゃって

いつか いつか あの空飛べたのなら

誰もいない、美しい世界へ

口笛。、天使の微笑みw

覚えて帰るから待っていて

いつか いつか 君に会えるのならば

私を早く殺してください

殺して「  無理矢理にでもいい

奇跡の地球・ 生活と意味

いつか いつか 君に変われたのならば

私を温めてください

忘れる?消さないで お願い

愛の戦士になれちゃって

  • Lyricist

    Kento Okuda

  • Composer

    Kento Okuda

  • Recording Engineer

    OSHIDAX

  • Mixing Engineer

    OSHIDAX

  • Mastering Engineer

    OSHIDAX

  • Guitar

    Kento Okuda

  • Bass Guitar

    Moeno Arime

  • Drums

    Ayane Mukai

  • Vocals

    Mana Yunokizaki

Crabfood Front Cover

Listen to please on my grave by The Shanghaiganiz

Streaming / Download

  • 1

    our songs

    The Shanghaiganiz

  • 2

    cold morning

    The Shanghaiganiz

  • 3

    signs of spring

    The Shanghaiganiz

  • 4

    happy, my life

    The Shanghaiganiz

  • 5

    ruined

    The Shanghaiganiz

  • 6

    detour

    The Shanghaiganiz

  • 7

    catfood

    The Shanghaiganiz

  • 8

    thorn in my flesh

    The Shanghaiganiz

  • 9

    candy

    The Shanghaiganiz

  • 10

    juice

    The Shanghaiganiz

  • 11

    strawberrymilk

    The Shanghaiganiz

  • ⚫︎

    please on my grave

    The Shanghaiganiz

  • 13

    lovestory1

    The Shanghaiganiz

・PR
「カニ餌」。新宿の飲み屋で、ボーカル・柚木崎が現在「野良猫」となった元タイトルの「CATFOOD(ネコ餌)」を冗談まじりに文字った言葉によってアルバムが形作られていった。前作EPでその多様的なジャンル性を垣間見えたことをバネに、さらに広範囲なロックサウンドかつパワーが増した演奏が詰まったLPを出すことを目指してきた3年間でした。音楽やライブは時代の移り変わりにより、高貴なエンターテイメントだったものから、作業用のBGMとして簡易に楽しめるオーディオや動画となった。そんな現状に警鐘を鳴らしつつ、現段階の私たちができることをあらゆる生きしもの、例え猫にでも消費されるようなミュージックを皆さんに召し上がっていただきたい。

・力を入れたところ
アルバムという形で出すことから始まってるところからトラックリストは曲が完成していく度に、何度も順番を入れ替えて、考え抜きました。最終的なものはレコードのようにA面・B面がそれぞれ別の表情が見えるようになりました。A面は、前作で好評を得ていたメロディアスで純情なロックをここ3年で作成してきた様々なナンバーから強いものを取り揃え、B面は新しい層を囲い入れるような、実験的なポップスが多く入っています。過去の活動から得た実感を定着なものにしつつ、新たな分野にも足を踏み入れる希望にも満ちた一枚となっております。

・聴いてほしいポイント
どの楽曲も違う色があって、プレイリストに組み込みやすくなっているところもありますが、一度アルバムを1曲目から通して聴いてみてほしいです。あわよくばレコードに刷りたいほど、各楽曲の繋がり方を意識した曲順に決めました。特に、7曲目である「野良猫」はアルバムの中心となった楽曲であり、その意味性はアルバムを通すことでわかっていただけると感じています。定食やコース料理のように、一品一品がおいしいと思えるような楽曲でありつつも、通していただくことで私たちが作ってきた気持ちに近づけられるかと思います。

Artist Profile

  • The Shanghaiganiz

    2018年、高校の軽音楽部で結成。2021年より活動、メンバーの変更や休止期間を経て2025年に活動再開。 同じ高校の仲間で構成。 フォークソングからオルタナティブロック、シューゲイザーなどジャンルレスな楽曲の幅を持ちつつ、 力強い女性ボーカル・コーラスを中心としたアグレッシブな演奏を奏でる、和製ロックバンド。 各楽曲異なる趣向を凝らした「美しいままに」- EP 発売からおよそ3年ぶりに、 前作の多様性をよりパワーアップさせた「カニ餌」- LP が5月に配信される。

    Artist page

Rover Recordings

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