Lyric

一つの光が、森の奥を照らす

澄んだ水面は、風がおどり

滴る雫、手のひらで煌めく

清くなだらかな、光の集まる兎心

世界の端っこ、たち込める呼吸は

大地を暖め、ボクを宙に導く

滝から飛んだ、澄みわたる水面に

豪ぬ無水、湯けむりと言うんだ

ただただ流れ、ほどけてゆく

碧い滝つぼ、蒼い空

見上げた空に、君が七色に輝いて

ボクの心の奥底に、そっと優しく

Let's look up at the sky, I'll be quietly waiting for your return

澄みわたる景色に、包まれて

ボクはここに居る、自由の翼手にいれた

忘れられないよ、この輝く瞬間を

木漏れ日の中で、君と見つめた

水晶のような瞳、何を映すのだろう

川のせせらぎに、未来の姿

繋がる手と手で、遠くへ行こう

澄みわたる景色に、包まれて

ボクはここに居る、自由の翼手にいれた

忘れられないよ、この瞬間を

Let's look up at the sky, I'll be quietly waiting for your return

幾千の星たち、夜空を埋め尽くす

君と語った夢、いつか叶えよう

忘れられないよ、この瞬間同じだから

また会える日まで、心に刻んで

心の隅っこそっと触れてくる

澄みわたる景色に、包まれて

ここにいるのは、解放された君とボク

忘れられないよ、絶対に

I can meet you again because our hearts are connected