OKUNOHOSOMICHI Front Cover

Lyric

TUNAGU YORU

HaNZoU

俺だけが語る夜 俺だけが繋ぐ夜

いつも違う表情で漂う

月は見る人の心を映すよう

暗い道出会うドラマチック

平凡から逃げ出した事も知らずに

気づいた頃は片足ぬかるみ

泥だらけでもはしゃぎ過ぎ Hi Kids

ガキなりの企みとアイディアで騙くらかしたID

缶ビールより酔える1D 乾杯も最初は二、三人

増えてった次第に...大器晩成でParty

後で知ったけどあの人ってビックアーティスト

肩とか組んじゃってたけどまぁいい

I think! DJが繋ぐ曲 絞ったライムに注ぐ愛情

サワーみたいに弾けるトーク

氷で薄くなるマリブコーク

名残惜しくも迎えるクローズ

帰らないぜだってここがホーム

誰か残ってんなら大丈夫

刃の下 隠したmy soul

俺だけが語る夜 俺だけが繋ぐ夜

仲間と煙のよう滝登り興奮の坩堝 冷めぬ熱り

例え独りになっても留めておきな

いつか鍵になり開ける扉

人から人抜け ビルの隙間

夜な夜な集まるのさ 物好きは

お前が寝ている間

沢山交わした最後のシェイクハンドを

俺だけでも繋いでくよ 俺だけでも語ってくよ

その場に居なきゃ伝わらない

タイミングや空気や時間帯

とんでもない出会い 思い出深い

次はかっこよくなって会いたい

何はともあれ上向いて歩こう

吐きそうな程回るアルコール

居場所は空間 何処にでもある

何度も話そう あの日のハイライト

巻き戻して再生 舞台の裏から溶け込む暗転

一晩中このマイク回すぜ

本当の強さなら言の葉隠れ

  • Lyricist

    HaNZoU

  • Composer

    dubby bunny

OKUNOHOSOMICHI Front Cover

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2016年にSoundCloudで公開されたEP【OKUNO HOSOMICHI】
出会ってきた才能溢れるBeatMaker達とHaNZoUが作り上げた傑作が
激動の時代を渡って遂にリリース
いつ聴いても良いと思うHIP-HOPを作り続ける意志が詰まった作品
これまでもこれからも道を照らすのはいつもこんな音楽

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