

ある日の夜明け近く
意識だけが目を覚まし
銀河に吸い込まれていった
気がつくと窓の外
星々を通り過ぎてく
ひとりだけの列車に
ぽつりと腰かけ
静かに眺めた
本当の僕は今 旅をして
眠ってる僕は仮初めで
どこに行くの?
誰も知らない夢の中
ここは僕の精神世界
夢は宇宙に続いてる
銀河鉄道 真っ直ぐ伸びて
汽車はスピード上げて
どこまでも走るよ
壮大なメロディ 響く
SFの臨場感
感じさせるよ
そのメロディ 僕は知らない
なのに 僕の中に響いてる?
どこから流れてるの??
僕の意識の向こう、
オリオンからの贈りもの
やがて鉄道は消え
僕は降り立った
誰もいない街 目を凝らすと
人々が見えて
いつの間にか街のざわめきに
宇宙のメロディ 消えて
ちょっと遊びに来たんだと
僕は言う
ここは高次元シリウス
親しげに声かけてきた
プレアデスのご主人
お金なんていらない
ただ与えられるまま
食べた異世界の飯ーー
なぜだろう それは
優しい口当たり
懐かしい故郷の味
いつの間にかそれが
涙の味になってた
そうだ、異国じゃない
ここは、僕の故郷
遠い地球 今 次元上がる
不安 恐れ 混乱を癒やし
新しい地球に誘うため
僕は地球に生まれた
宇宙の使者なんだ
現実は仮初めで
夢の世界が現実で
僕は使命を果たすため
地球に降り立って
次元の狭間で生きてる
波動の想い その星で
ちょっと疲れただけ
銀河鉄道に乗って
懐かしい故郷の味に
癒やされに来たのさ
そして鳴り響くアラーム
目覚めた朝に伸びをして
かき消された記憶の向こう
ふと、懐かしい味がした
- 作詞者
愛華ミュージック
- 作曲者
愛華ミュージック
- プロデューサー
愛華ミュージック
- プログラミング
愛華ミュージック

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夜明け近くの銀河鉄道に乗って (原曲)
愛華ミュージック
ストーリー仕立ての曲を作るのが好きな私。今回は、SFファンタジーのストーリーではありますが、実はこれは私自身が体験した物語。私は、たまに、眠りと現実の間のトランス状態の時、大体は朝がたですが、精神世界に抜け出すことがあります。そして、宇宙に吸い込まれていき、時にはいつの間にか銀河鉄道に乗っていることがあります。それは、夢といえば夢かもしれない。でも、五感もはっきりしているリアルな夢の中で私が体験したことに、プレアデスや、シリウスなどの名前を使って物語をもっと明確なストーリーに仕上げました。ちなみに、私自身は、前ぜでアンドロメダ、プレアデス、シリウス、オリオンと、渡り歩いてきて、現在地球の日本に生まれてきたようです。なにげにスピリチュアルの世界に通じてる私。信じるか信じないかは、あなた次第・・・信じなくても、宇宙のロマンとして受け止めて聴いてくださいね。
アーティスト情報
愛華ミュージック
若い頃、ミュージカル劇団で舞台活動を経て、ゴスペルに興味を持ち、亀渕由香&VOJA(Thn voices of Japan)のファミリーメンバーとして、また時には綾戸智恵プロデュースのアノインティ・マスクワイアのメンバーの一員として活躍し、コンサート出演やレコーディング参加など経験させて頂きました。 その後、マジシャンに転身し、表舞台、裏舞台と役20年近く慌ただしく活躍させて頂き、体力と美貌の衰えを感じ現役を引退。 その後、近年AIの発達で、音楽知識のない私でも曲が作れるようになったことで、AIを、用いて楽曲制作始めてみました。 元々詞を書いたり、何かをイメージするのが好きで、30年くらい前に書き溜めた詞なども、時代を超えて今私の作品として楽曲になったりして、とても楽しい日々を送っています。 ちなみに、ジャンルは J-popとか、ロック、ゴスペルに、KIDSミュージックなど、型にはまらず様々なジャンルの音楽を作っていきます。 ※それから、皆様にお詫び申し上げます。 私の曲の中の『DIVA』の説明文の間違いがみつかりました。私の古い詞に書かれた、その詞を書いた日付は、1997年2月9日でした。
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