

叢雲のさざめき、切れ間の月の匂い、故郷までは遠く、稲穂で眩い絨毯を見た
可哀想を換金しようとしてるのかな、こんな歌なんかつくってる
最後の火を消して、夜の帳を、高架下で雨宿りしてさ
昔の家には知らない服、干しっぱなしの記憶を、迎えに行くよ、夜の帳へ
深夜の外は薄着じゃ寒いや 深呼吸は澄んだ冬の味がした
今年の暦は長く休めるんだ 冬まではもうあと少し
あと少しだったのにな
あくびをしたんだ、滲んだこの光景は 夢みたいだな、夢みたいだな
あくびをしたんだ、滲んだこの光景は 夢みたいだな、夢にはならないのかな
夢みたいだな、夢みたいだな 夢みたいだな、夢にはならないのかな
夢にはならないのかな、夢にはならないのかな
夢にはならないのなら、稲穂で眩い絨毯を行け
深夜の外は薄着じゃ寒いや 深呼吸は澄んだ冬の味がした
今年の暦は長く休めるんだ 冬まではもうあと少し
あと少しだったのにな
ららら
最後の火を消して、夜の帳へ 高架下で雨宿りしてさ
昔の家には知らない服 干しっぱなしの記憶を迎えに行くよ
夜の帳を
- 作詞者
うっかり八兵衛
- 作曲者
うっかり八兵衛
- レコーディングエンジニア
うっかり八兵衛
- ミキシングエンジニア
うっかり八兵衛
- マスタリングエンジニア
うっかり八兵衛
- ギター
たっぷり舐太郎
- ベースギター
うっかり八兵衛
- ドラム
みこすり半次郎
- ボーカル
うっかり八兵衛

和ず の“霜月のうた”を
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