みこ盤のジャケット写真

歌詞

霜月のうた

和ず

叢雲のさざめき、切れ間の月の匂い、故郷までは遠く、稲穂で眩い絨毯を見た

可哀想を換金しようとしてるのかな、こんな歌なんかつくってる

最後の火を消して、夜の帳を、高架下で雨宿りしてさ

昔の家には知らない服、干しっぱなしの記憶を、迎えに行くよ、夜の帳へ

深夜の外は薄着じゃ寒いや 深呼吸は澄んだ冬の味がした

今年の暦は長く休めるんだ 冬まではもうあと少し

あと少しだったのにな

あくびをしたんだ、滲んだこの光景は 夢みたいだな、夢みたいだな

あくびをしたんだ、滲んだこの光景は 夢みたいだな、夢にはならないのかな

夢みたいだな、夢みたいだな 夢みたいだな、夢にはならないのかな

夢にはならないのかな、夢にはならないのかな

夢にはならないのなら、稲穂で眩い絨毯を行け

深夜の外は薄着じゃ寒いや 深呼吸は澄んだ冬の味がした

今年の暦は長く休めるんだ 冬まではもうあと少し

あと少しだったのにな

ららら

最後の火を消して、夜の帳へ 高架下で雨宿りしてさ

昔の家には知らない服 干しっぱなしの記憶を迎えに行くよ

夜の帳を

  • 作詞者

    うっかり八兵衛

  • 作曲者

    うっかり八兵衛

  • レコーディングエンジニア

    うっかり八兵衛

  • ミキシングエンジニア

    うっかり八兵衛

  • マスタリングエンジニア

    うっかり八兵衛

  • ギター

    たっぷり舐太郎

  • ベースギター

    うっかり八兵衛

  • ドラム

    みこすり半次郎

  • ボーカル

    うっかり八兵衛

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アーティスト情報

  • 和ず

    黒子オルタナティブ日本語ロックバンド和ず(のどかず)は、日本音楽界の十倍株! 無料野外イベント『むにフェス』、実質無料屋内イベント『東京桃源郷』主宰。 全機材所有につき、日本全国何処でも演奏・イベント開催可能!お仕事のご相談等、お気軽にご連絡ください!

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