Love Tension Diaryのジャケット写真

歌詞

しゅわしゅわ

Blue Letter

君の影を見つけた瞬間

胸の奥でしゅわっと弾けて

呼吸が追いつかないまま

歩幅だけが跳ねていく

なんでもない笑顔なのに

わたしの心は落ち着かなくて

触れてもいない距離なのに

泡みたいに踊りだす

君の声を聞いた途端

胸の中のどこかが揺れて

隠してる弱さまで

全部ふわっと浮きあがる

どうしてなの

胸の奥で

小さな泡が

ちりちりと

灯るの

会うたびに

胸の奥がしゅわっと鳴って揺れる

君が笑うだけで

景色まで弾んでみえる

止められない

この気持ちが溢れそうで

名前呼ばれた瞬間

またしゅわっと跳ねる

横並びで歩くだけで

気持ちが浮いてしまうなんて

自分でも笑ってしまう

こんなの反則みたい

なにげない会話なのに

胸がしゅわしゅわ溢れて

君の言い方ひとつで

心が勝手に動き出す

きっと向こうは気づかない

こんな些細な変化なんて

だけど名前を呼ばれたら

泡みたいに弾けてしまう

どうしてなの

君の声で

胸の奥が

一瞬だけ

光るの

会うたびに

胸の奥がしゅわっと鳴って揺れる

君が笑うだけで

景色まで弾んでみえる

止められない

この気持ちが溢れそうで

名前呼ばれた瞬間

またしゅわっと跳ねる

ねぇ、どうして

君が近いだけで

心がしゅわっと弾けるの

弱いままなのに

今日だけ強くなる

  • 作詞者

    Blue Letter

  • 作曲者

    Blue Letter

  • プロデューサー

    Blue Letter

  • ボーカル

    Blue Letter

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Blue Letter の“しゅわしゅわ”を

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揺れる恋の温度と胸の奥に残る余韻を、一冊の日記のようにつないだアルバムです。
深夜の静けさ、すれ違い、嫉妬、弱さ、そしてふと弾けるような明るさまで、
恋の中で揺れ動くさまざまな感情をジャズアーバンRnBとトークラップで描きました。

都会の夜を歩きながら生まれる小さな鼓動や、
言えないまま胸に滲む気持ちをそっと拾い上げるような作品です。
それぞれの曲が恋の別の瞬間を切り取る、静かで甘くて少し苦い物語になっています。

アーティスト情報

Blue Letter Records

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