インドの英雄ラーマを
俺たちは別に好きでもない
だから助けない
それって別に悪いことじゃないよね
どうして骨を抜かれたの
俺たちは別に悪くもない
だけどそれより
イカ臭い不細工な方がツラいよね
1110万回再生
棒だらけの国
そこはミヤマ 俺のミヤマ
マトゥエダチャービーノー
1110万回再生
超えたら骨をくれますか
ドライロチヤ 全部白や
英雄なら俺を助けろや
インドの英雄ラーマは
俺たちのことを恨んでる
マジで意味不明
本当の英雄なら骨を抜きはしない
111,111,111
俺はロチヤ 渇きすぎて
どう見たって枝
111,110,111回
百獣のロチヤ 骨のロチヤ
流れ出たら南アジア
111,111,111
俺はロチヤ 渇きすぎて
マトゥエダチャービーノー
111,110,111回
百獣のロチヤ 骨のロチヤ
日本語では「テナガミズテング」
- 作詞
石井ユウジ
- 作曲
石井ユウジ
キャラメルパンチ の“インドの英雄ラーマ (feat. 塩で焼いて唄う)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
インドの英雄ラーマ (feat. 塩で焼いて唄う)
キャラメルパンチ
YouTubeチャンネル【塩で焼いて唄う】第4弾シングル。
"ドライロチヤ"という、焼くとスルメの10倍の臭いを放つ食材(魚)のバックボーンにフィーチャーした楽曲。
過去から現在に至るまで南アジアの食を大いに支えるにも関わらずインドの伝説上では悪者とされた"ロチヤ側"の正義も汲み取るべきだと感じた石井ユウジがラーマーヤナに対しアンチテーゼを投げかけている。
ロチヤの持つアウトサイダー感をコード進行で、見た目のスタイリッシュさをサビの疾走感で表現している。
キャラメルパンチとしては初のホーンセクションと南アジアをイメージした不協和音を使ったオブリが何ともクセになる。
"feat.塩で焼いて唄う"ならではの枠に囚われない音色やフレーズ、また石井の卓越したハイトーンボイスに彼らの"成長に対する飽くなき情熱"を垣間見ることができる。
石井は「戦隊モノを意識したダサかっこいいアレンジができた!」と言う。その傍らで「元々もっとウネっていたクロくんのベースを敢えてシンプルにしてもらったのには心が痛んだ。」と語る。
"インドの英雄ラーマ"というワードに言葉にならない不思議な熱い感情を抱いたならばそれはもう
"feat.塩で焼いて唄う"にハートを掴まれている。
ひとつ念を押しておくがこの曲はドライロチヤという干物の歌である。
そしてラーマの肌は青い。
アーティスト情報
キャラメルパンチ
2007年、石井ユウジ(Vo.Gt)が日本一周ストリートライブを敢行中、松本駅前で日本全国放浪の旅中のタンクボール(Ba)と出逢い、2年後の2009年キャラメルパンチを結成。サポートドラマーとしてシュウゴ(YKJ)を迎える。 ズバ抜けた熱量のライブと熱くストレートなメッセージソングや熱くコミカルな楽曲の数々は、観るもの聴くもののハートを掴んで止まない。 現在に至るまで、井上良輔、堀内翔平と2回のドラムメンバーチェンジを行うが現在は初期のメンバーに戻り、唯一無二のキャラパンスタイルの追求に猪突猛進中。 一言で言うならば、体育会系正統派スリーピースロックバンド。 情熱の先へ、突き抜ける蒼を見に行こう!!
キャラメルパンチの他のリリース
塩で焼いて唄う
Hooky Records