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カバーグラフィティアートはinge (もぺ天 crew)
暇人どもが正義にかぶれて彼らにとって大切じゃないやつらを傷つけた。傷ついた人がいるのはわかった。誰より私自身が傷ついていたから。彼らには味方がたくさんいた。なぜなら彼らは正義だったから。
暇人どもが理屈にかぶれて彼らにとって大切じゃない正義を傷つけた。それによって傷ついた人がいたと伝え聞いた。だがその理屈に瑕疵はなかった。彼らにも味方がたくさんいたはずだった。なぜならそれらは理屈だったから。
しかし実際は彼らに同調するものはほとんど皆無だった。彼らの生活圏内に於てはほとんど皆無だった。なぜなら彼らはアーティストだったから。
昔のバンド仲間にこれをどう思うかを訊いてみた。
なんのことかよくわかりませんが頑張ってください!
とのことであった。
本当に素晴らしいと思った。
この曲は田中事件に刻まれた修羅としてのデジタルタトゥーである。
ガットギターの音色と絶叫の奥に存在している絶望を。
感じてもらいたい。
2007年、熊本にて、オルタナティブロックバンドKlagenicoleのボーカルギター/ソングライターとして活動を開始。Klagenicoleの休止後、4ピースロックバンドMice Wet Shoes、アコースティックユニットKlagitz、zankyo souchiなどで活動。2019年からソロでの弾き語りを主とする 作品一覧: 2019年 1st album: Requiem for My Genenration 2021年 2nd album: 循環する生命のフォークロア Compilation Book: この変な世界図 2022年 ハトカネコとのユニット「鳩化事件」によるEP: フェイント e.p. 2023年 3rd album: 同名異作詩空間 4th album: マグマくまくんの誕生/童謡集 同時リリース 2024年 single: Bar Wonderの最期 5th album: マグマくまくんのリトミック入門/第二童謡集 2025年 single:一日だけねこになれたよ single:修羅のテーマ 6th album:マグマくまくんと肯定否定の世界/第三童謡集
TNKJKN RECORDS