Until I Die Front Cover

Lyric

Sanoku Yen Jiken

TheDakishimerus

夕方6時 真っ赤な夕陽

彼女を殺した陽

全部無くなればいいと

思ってしまった陽

青春の恥 赤組の勝ち

涙がこぼれた日

ロングシュート決めたいと

思ってしまった日

それでも僕が僕でしかなかった日

もしも僕が三億円事件の犯人ならば

2億9999万で君を買おう

もしも僕が三億円事件の犯人ならば

2億9999万で君を買おう

残りの1万でギターを買おう

真夜中の2時 自転車をこぎ

飛べそうな気がした日

夜の果てなんてないと

わかってしまった日

夏の踏み切り こぼれる日差し プールサイドの君

ホームランバーがあれば

完璧なんだよなぁ

それでも僕が僕でしかなかった日

もしも僕が三億年生きられる身体ならば

2億9999万年君を想おう

もしも僕が三億年生きられる身体ならば

2億9999万年君を想おう

残りの一万年手をつなごう

  • Lyricist

    Taiga Shinozaki

  • Composer

    Taiga Shinozaki

  • Producer

    Souta Natsume

  • Recording Engineer

    Souta Natsume

  • Mixing Engineer

    Souta Natsume

  • Mastering Engineer

    Souta Natsume

  • Guitar

    TheDakishimerus

  • Bass Guitar

    TheDakishimerus

  • Drums

    TheDakishimerus

  • Vocals

    TheDakishimerus

  • Songwriter

    Taiga Shinozaki

Until I Die Front Cover

Listen to Sanoku Yen Jiken by TheDakishimerus

Streaming / Download

  • 1

    Bokura no dorama ni hanataba wo

    TheDakishimerus

  • 2

    Love Letter

    TheDakishimerus

  • 3

    Speed Wo Agete

    TheDakishimerus

  • ⚫︎

    Sanoku Yen Jiken

    TheDakishimerus

  • 5

    Senya Ichiya

    TheDakishimerus

  • 6

    Oretachi No Gakky

    TheDakishimerus

  • 7

    Tori Ni Negai Wo

    TheDakishimerus

  • 8

    I wanna be your boyfriend

    TheDakishimerus

  • 9

    Shonen H

    TheDakishimerus

  • 10

    Tokyo Tomin

    TheDakishimerus

今、THE抱きしめるズがヤバいことになり始めている。
「名前は聴いたことある」「ボーカル抜けたんじゃなかった?」「昔聴いてたけど今は知らない」いえいえ。
THE抱きしめるズはまだ終わっていないし、まだ何も始まっちゃいなかった!
今、共演バンドがことごとく彼らのライブを大絶賛!
更には敬愛するアメリカのシンガーソングライター「ベン・クウェラー」とSNSを通じて交流が生まれ、
ベンもTHE抱きしめるズのサウンドを絶賛!
とにかく現在、THE抱きしめるズが熱を帯びているのだ。
バンドにとってボーカリスト脱退は致命的な出来事である。が、しかし。
THE抱きしめるズはその苦境を、メイン・ソングライターであるギターの篠崎大河がボーカルを担うことで
バンドの存続を決意。新体制で2022年にアルバム「せかんどふぁーすと」をリリース後、新たに女性ベーシストを加え
地道にライブを積み重ねてきた彼らが、前ボーカル期の楽曲9曲の再録に新曲「東京都民(仮)」を加えた
全10曲収録の再録ベストアルバムをリリース!
大河の甘くてスウィートだけど力強い圧倒的な歌声と現メンバーの演奏・解釈によるサウンドで
既存曲は新たな進化を遂げ、既に新曲はライブでも高い支持を誇る名曲となっている。
更に強靭となったバンド・サウンドと大河のボーカルが生み出す相乗効果。
まさに今、THE抱きしめるズは現在進行形で化け始めている。
ロック、青春パンク、パワーポップ、フォーク等のエッセンスを飲み込んだ本作は、
今ちょっと負けちゃいそうなアナタにこそ是非聴いて欲しい。
そのメロディー、その歌詞、そのサウンドはアナタに優しく寄り添い、
背中を押してくれるはずだ。

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