akashicのジャケット写真

Hello

もう一つ早い列車に乗っていれば

もう一つ先の街まで行けたのに

果てしなく広がる

世界中 旅したら僕は見つけられるかな

本当の自分なんてものは

どこにもいないってことに

今、最終列車汽笛あげて遥か彼方へ

旅立つまだ見ぬ未来へ

Nowhere, air, 触れてみる

Hello

Search my soul

Nowhere, Nowhere

帰る日は決めずにふらふら

彷徨っていたいってぶらぶら

Omnisightseeing, 風が吹く方へただ進んでいく

地平線の向こう 赤道さえ飛び越えて

大海原を駆けて 星空に抱かれたい

世界中 旅したら僕は見つけられるかな

本当の自分なんてものは

どこにもいないってことに

今、最終列車汽笛あげて遥か彼方へ

旅立つまだ見ぬ未来へ

Nowhere, air, 触れてみる

Hello

もう一つ早い列車に乗っていれば

もう一つ先の街まで行けたのに

世界中 旅したその先に僕は気づくんだろう

本当に大切なものは、すぐ傍にあったってことに

今、Last train home 見送って

ひとりきり見上げた Shooting star

旅立つ君へ、この歌を届けたいよ

さよなら

きっと先で、また巡り会える

聴こえる、高鳴るこの胸の Heart beating

感じてひとり、また歩きだした

誰もが果てない旅の途中

  • 作詞

    taru-ryo

  • 作曲

    taru-ryo

  • レコーディングエンジニア

    taru-ryo, Mr.Tomomatsu

  • ミキシングエンジニア

    taru-ryo, Mr.Tomomatsu

  • マスタリングエンジニア

    taru-ryo, Mr.Tomomatsu

  • ボーカル

    水槽とクレマチス

akashicのジャケット写真

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  • 1

    Just Like Honey (Cover)

    水槽とクレマチス

  • ⚫︎

    Nowhere

    水槽とクレマチス

  • 3

    NAYUTA

    水槽とクレマチス

生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の3ヶ月連続リリース企画第2弾として発表された2nd EP『akashic』。本リリース企画ではEPごとに楽曲制作者が異なっており、『akashic』収録曲はシューゲイザー、ドリームポップを主体とする神戸のバンド「SAPPY」のGt.&Vo. taru-ryoが手掛けている。収録曲は、SAPPY「Just Like Honey」の水槽とクレマチスカバー版と、世界中を旅した果てに宇宙と「ここ」が繋がる「Nowhere」、そして現実を抜け出し天界に至る「NAYUTA」の計3曲。 EPタイトル「akashic」は、元始から未来に至るすべての事象・想念や感情・経験が記録されているという「アカシックレコード」から取られた。本EPに収録されるジャンルもバラバラな楽曲群は、3つの「未来への行き方」を示唆する。過去との粘着抜きに辿り着けない未来、内面(今)の宇宙の先にある未来、現実からの逃避がもたらす無時間的な未来。1st EPが現実と虚構(物語)の関係を描いたものであるのに対し、本EPは時間どうしの関係に焦点を当てる"レコード"である。

アーティスト情報

  • 水槽とクレマチス

    「生活」「ライブ」「旅」の3軸で活動するアイドルグループ。2022年9月に生活や旅に関連したコンテンツを届ける活動体としてSNS上で始動。2023年3月にライブお披露目し、7都市を巡るお披露目全国ツアーを開催。2024年7月から3ヶ月連続でEPをリリースし、9月には公演時間150分、公演曲数37曲と圧倒的なボリュームの2周年記念単独ライブ「あの街」を成功させた。現在は、「音楽と共に旅をする」「現場に行けば旅ができる」をテーマに東京を中心に全国各地で活動中。

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