ESPERANTOのジャケット写真

歌詞

en

JESTIVAL

心に焼き付く 決して消えない悲しみは

遠くで泣いてる 逃れられない苦しみ

延々 闇の中

深淵 溶けてゆく

階段 その先に何がある

永遠に生き続ける

永遠に受け継がれる

永遠に

鼓動が脈打つ 尽きることない絶望は

螺旋が伝える 絶えることなき血脈

延々 闇の中

深淵 満ちてゆく

階段 その先で誰が待つ

永遠に生き続ける

永遠に受け継がれる

永遠に生き続ける

永遠に受け継がれる

永遠に

  • 作詞者

    クララ

  • 作曲者

    クララ

  • ミキシングエンジニア

    クララ

  • マスタリングエンジニア

    クララ

  • ギター

    クララ, NoRiTaKa

  • シンセサイザー

    クララ

  • ボーカル

    クララ

ESPERANTOのジャケット写真

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前作『33』から2年ぶりとなる待望のフルアルバム『ESPERANTO』。2024年から2025年にかけて欧州各地を渡り歩いたクララが直面した「言葉の壁による分断」と、それを超えようとするアプローチが制作の大きなヒントとなっている。2年間の旅路の果てに辿り着いた、鋭くも美しい答え。本作が「言葉の壁を超えたい」という願いが込められた人工共通言語「ESPERANTO=エスペラント」と名付けられたのは、必然と言えよう。

優しい祈りのようなコーラスが響き渡る「Platinum Echoes」で本作は幕を開ける。フランス・ニースで制作された同曲と、イギリス・ロンドンで制作された「The Beautiful Night」では初の全英詞に挑戦。特に「The Beautiful Night」は、クランチギターのストロークにオルガン、ストリングスが加わり、さながらUKロックアンセムのような空気を纏った作品となった。

従来のシニカル&コミックテイストが光る「暴飲暴食」「パトロン」では、ロック&シンセサウンドにオルタナティブの香りやディスコビートを織り交ぜ新境地を開拓。暗い夜の海の上を気怠く漂うような「夜間飛行」を挟み、「en」では宗教儀式のような煌びやかでミステリアスなサウンドで、アルバムの印象を一変させる。「延々」「深淵」「永遠」といった[en]という響きが呪文のようにループ(円)するこの曲は、本作の持つダークな核心部と言えるだろう。

ラストを飾るタイトルトラック「Esperanto」では、全英詞に留まらず人工言語「エスペラント」による作詞を敢行。「100年経っても消えない願い」として、孤独な世界を繋ぐ“橋”を必死に模索する切実な祈りを描く。「だから僕らはいつでも平和を乞うのだろう」と歌い上げるメランコリックでスケール感のあるサウンドが、アルバムを圧倒的な高みへと導いていく。

今作も全曲の作詞作曲、ミックス、マスタリングをクララ自身が担当。全体的にコード感を前面に押し出した鮮明なアレンジが際立ち、これまでになかったメジャーキーの楽曲が増加。サポートギタリスト・NoRiTaKaのエモーショナルなギターも加わり、世界に向けて鮮やかに開かれた作品となった。

アーティスト情報

  • JESTIVAL

    JESTIVAL(ジェスティバル) 2018年、バンド解散を経てクララのソロプロジェクトとして再始動。 ロックを基軸に、ヘヴィネス、エレクトロニック、ポップを飲み込み、バリエーションに富んだサウンドを展開。全楽曲の作詞・作曲から演奏、レコーディングまで一人で完結させる「最高にセルフィッシュ」な活動スタイルを続けている。 2026年7月リリースの最新作『ESPERANTO』では2024年から2025年にかけての欧州への旅路で直面した「言葉の壁」をヒントに、全英詞に留まらず人工言語エスペラントでの作詞にも挑戦。サウンド面ではサポートギタリスト・NoRiTaKaのエモーショナルなギターも加わり、コード感を前面に押し出した鮮明な仕上がりとなった。 どうでもいい日常の断片を、極めて壮大でドラマチックな世界観へと仕立て上げる。 孤独でヲタク気質な男が一人で繰り広げる、世界へ向けた極上の茶番劇。

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