トラックリスト
※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
もしも沖縄が琉球王朝の時代に、ギターが弾き手も無く運ばれてきていたら。きっと三線の様に調弦されて、こんな風に奏でられていたかもしれない。
それは、ダンバウやドゥタール、サロードにも言えるだろうね
アーティスト情報
コウサカワタル
コウサカワタルは沖縄出身の音楽家。三線やサロード、ダンバウなどアジア各地の楽器を用い、印象派の絵画のように静かに佇む音の風景を描いている。 彼の音楽には、かつて合唱の中で感じた「異なる声が、それぞれの役割で響き合う」感覚が息づいている。 低音が支え、旋律が舞い、響きが空間に広がっていくように。音程や音色、背景の異なる楽器たちが、それぞれの違いを尊重しながらも、調律を通じて歩み寄り、ひとつの調和をつくり出す。 風や光、島の記憶や空気が織りなす、やさしくも深いインストゥルメンタルを制作している。
コウサカワタルの他のリリース
オキナワ・サウンド・トラックス
このリリースをシェア
SNS
URLをコピー
https://linkco.re/CA9UZ5bS埋め込みコードをコピー
<iframe src=https://linkco.re/embed/CA9UZ5bS width="300" height="600" frameborder="0"></iframe>