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2025年3月13日、ホテルモントレ沖縄をチェックアウトする日、ホテル前の国道58号線で空港連絡バスを待っていました。待っている間、地元の幼稚園児の女の子と目が合いました。彼女は「ペコリンチュー」と言い、頭を下げ、静かにどこかへ消えていきました。
その時の「ペコリンチュー」という言葉が、とても心地よかったです。意味は分かりませんでしたが、とても温かく迎え入れられ、嬉しく、喜びを感じました。普段は車に乗ると酔ってしまうのですが、「ペコリンチュー」という言葉を聞いた後、明るく穏やかで優しい音楽が頭の中で流れているようでした。幸せな気分になり、絶対にまた来なければと思い、心の中で「ペコリンチュー」と何度も繰り返しました。
(実は、空港連絡バスでは、停留所のアナウンス前に「カチャシー」の曲が流れたのですが、その瞬間、思わず両手を上げて踊ってしまいました! その短い時間以外は、1時間強の乗車時間は全て「ペコリンチュー」一色でした。おかげで、帰りの乗車時間は行きよりもずっと短く感じました。)
アラ古希( around seventy)の夫婦のことや日常起きたことを詩にしています。 70年以上生きて来て、もうダメ「The Endだ」と思うことも何度も何度も経験して それでも這い上がり生きてきました、その過程を歌詞に込めました。 作曲は、SUNOAIさんにして頂いています。歌もSUNOAIさんにして頂いていますが、 フィモーラでカラオケにして自分で歌ったのも配信していく予定です。 TuneCore Japan サポートチームさんには「おじいちゃんおばあちゃんも」と励ましを頂き希望を頂きました。 TuneCore Japan さんは配信して下さると言う事なのでゆだねたいと思います。 私の70年の心の詩が世に出して頂ける、何方かの心に届くかもしれない、そして、 悩んでいる人も私の詩で少しでも笑顔になって下さればいいなと思いワクワクしています。