火星ドームのコスモス (Cosmic Sleep Music)のジャケット写真

歌詞

火星ドームのコスモス (Cosmic Sleep Music)

グレちゃん

赤いドーム

朝がにじむ

白いカップ

湯気がゆれてる

窓の花が

先に目を覚まし

まだ眠たい

街を見ている

遠い地球

今も青いかと

ふとした時

胸をよぎるけど

ここの空も

悪くないよねと

咲いた花に

話しかけてみる

砂の道を

バスがかすめて

古い影が

壁にのびてく

言いそびれた

言葉はそのまま

ポケットでまだ

熱を持ってる

うまくいかない

そんな日にも

窓のコスモス

ただ揺れている

急がなくて

いいと言うように

細い茎が

空へ伸びてる

帰る場所を

まだ決めないで

水を少し

静かに注いだ

火星の朝

咲いたコスモス

君のぶんまで

風に揺れてる

赤いドーム

朝がにじむ

窓の花が

まだ揺れている

  • 作詞者

    グレちゃん

  • 作曲者

    グレちゃん

  • プロデューサー

    グレちゃん

  • リミキサー

    グレちゃん

  • キーボード

    グレちゃん

火星ドームのコスモス (Cosmic Sleep Music)のジャケット写真

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    火星ドームのコスモス (Cosmic Sleep Music)

    グレちゃん

睡眠用BGMとして心地よく寄り添いながら、火星の居住ドームにひっそりと咲くコスモスの情景を描いたレトロフューチャー・ラウンジポップ、それが「火星ドームのコスモス」です。

3拍子のゆるやかな揺れを軸に、ブラシドラム、ウッドベース、ローズ、かすかなヴィブラフォンが淡く溶け合い、眠りへ向かう時間にふさわしい無重力のような浮遊感を生み出しています。Space Age Popの夢見心地な質感と、ジャズワルツのやわらかな気品、さらに少しだけ漂うノスタルジーが重なり合い、ただ眠るためだけではない、物語を帯びた睡眠用BGMとして成立しています。

歌詞では、赤いドーム、白いカップ、窓辺のコスモスといった静かなモチーフを通して、遠い地球への微かな郷愁や、言いそびれた言葉の余韻を丁寧に描写。派手な展開を避け、感情を静かに沈めていく構成は、夜に気持ちを落ち着かせたい時や、眠る前に頭の中をやさしく整えたい時にも自然になじみます。

ボーカルは前に出すのではなく、演奏の一部として深く溶け込む設計。囁くような女性声が空気の粒子のように漂い、主張しすぎず、睡眠用BGMとしての使いやすさを高めています。その一方で、聴き流すだけで終わらない映像性と世界観があり、レトロフューチャー、宇宙アンビエント、チルアウト、ラウンジポップの魅力を一曲の中に静かに封じ込めています。

「火星ドームのコスモス」は、眠りの入口にそっと置いておけるやさしさと、小さなSF短編を読むような余韻をあわせ持った、宇宙的で美しい睡眠用BGMです。

アーティスト情報

  • グレちゃん

    グレちゃん(Gre-chan)は、エレクトロニックを軸に、J-Pop、8-bitロック、シティポップ、EDM、メタル、ワールドミュージックまで横断するジャンルミックス型ポップアイドル。 「グレちゃんの毎日コーデ」で見せたファッションと日常のポップな世界観を起点に、通勤や通知の嵐をゲーム化した「脳内アーケード」、サイバーパンクな崩壊と再生を描く『Overwrite to the Future』、都会の夜を踊らせる「銀座ステップで捕まえて」など、映像が浮かぶ物語性の強い楽曲を展開している。 かわいさ、レトロフューチャー、スピード感、ダークな世界観を行き来しながら、日常も空想もステージに変えていくポップアーティスト。

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