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2020年初頭、彗星の如くシーンに現れた、新鋭アーティストFionn Milyの待望のシングル”Direction”を6月25日にリリース。
Fionn Milyは昨年、自身初の作品となる1st EP”Princess”で若い世代を中心に高い支持を集め、さらには2020年春に開催されたレッドブル主催の『Red Bull Our Bars』で優勝を果たす。様々なアーティストが参加する中、輝かしい才能を見出し、多くの注目を浴びることとなる。また、楽曲が様々なプレイリストに選出されたり、ラジオやTVにも出演するなどして、今では目が離せない今後期待の新鋭アーティストの1人である。
今回のシングル”Direction”では、夢や目標、理想、人生における生き甲斐などを追い求める人間の、自問自答を繰り返す姿を映し出したかのような内容になっている。Fionn Milyの繊細な歌詞や、ソウルフル、かつ透明感のある透き通った歌声には期待が高まる。また、トラックは大阪在住のビートメイカー Feline Teckが手掛けており、作品の中では多彩なサウンドやメロディーが作り込まれている。さらに注目すべきは、サビに向かって苦しみや暗闇から一気に解き放たれるような世界観を、リスナー自らが感じ取れるよう、聴き応えのある展開に繰り広げられている所だ。
Fionn Mily (フィオン ミリー) 神奈川県出身のアーティスト/シンガー/ソングライター R&BやHipHopなどを根底に、多岐に渡るルーツを持ち、その類稀なシルキーな歌声と、素直で繊細な歌詞がリスナーを魅了する。人の感情や世の理に焦点を当てた彼の作品は、哀愁漂うサウンドが空間を支配している。その空間に差し込む、希望を象徴する一筋の光こそが、Fionn Milyという存在だ。彼はジャンルに囚われないそのスタイルで、独自の世界観を形成し続ける。