古代都市のジャケット写真

歌詞

古代都市

Yellow Cattleya

アイツがまたやってる

AHAaaa

何?変わらない遊び

馬鹿じゃない?

ポンペイ

ここは古代都市

AHAaaa

いじめが横行

見て見ぬ

AHAaaa

今日も暇だね

おもろいことやろうぜ

俺は後にラッパーになるやつをいじめるKZK

バレないように嘘つけ

これが俺のモットーで

カツオ以上に人で美味い出汁とる名人です

Y.Cが目の前にやってきたのさ

最初は興味ないフリ

ツンデレタイプ

目立つしムカつく靴とった

裸足でチャリ乗って帰ったのさ

当時わからないことばっかで

どうしたら良いのか教えて

興味ない フリした合唱コンも

ラッパー

チャンピオンロード

アイツがまたやってる

AHAaaa

何?変わらない遊び

馬鹿じゃない?

ポンペイ

ここは古代都市

AHAaaa

いじめが横行

見て見ぬ

AHAaaa

何をしてもY.Cはケラっとする

サボテン

最初は暇つぶし

でも本気に変わった態度で

人を使い割る奴のフロントディレイラー

金がかかりだしてからは出たな自制が

周り見渡すけれど

うすら笑い うすら笑い

KZK 俺じゃなくてY.C.を笑ってる

俺はY.C

春に桜並木通る旅路

同窓会に来ないお前

何してるの

アイツがまたやってる

AHAaaa

何?変わらない遊び

馬鹿じゃない?

ポンペイ

ここは古代都市

AHAaaa

いじめが横行

見て見ぬ

AHAaaa

  • 作詞者

    Yellow Cattleya, uriwari3

  • 作曲者

    Yellow Cattleya, uriwari3, Mizudou_sp79, OGI, MANUEL

  • プロデューサー

    uriwari3

  • レコーディングエンジニア

    uriwari3

  • ミキシングエンジニア

    Mizudou_sp79

  • マスタリングエンジニア

    Mizudou_sp79

  • グラフィックデザイン

    T.T

  • ボーカル

    Yellow Cattleya

  • ラップ

    Yellow Cattleya

  • サックス

    OGI

  • プログラミング

    MANUEL

古代都市のジャケット写真

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    古代都市

    Yellow Cattleya

Yellow Cattleya(イェロー カトレヤ)は2002年、兵庫県西宮市生まれのラッパー。
前作「バイビー」では、誤魔化しの効かない音の上で、えも言われぬ物寂しさを表現し、確かな実力を示した。

本作は、Yellow Cattleyaの青春時代の孤独を複数の語り手が交錯しながら綴る。そのセンシティブなエピソードとは裏腹に、ポップかつ真摯な声色のラップとそれを包み込む豊かなサクソフォンの音色が、己の過去に向き合うYellow Cattleyaの精神の成長をリスナーにうかがわせる。エンジニアとしてMizudou_sp79、サクソフォンプレイヤーとしてレゲエバンドBAGDAD CAFE THE trench townからOGIが参加した。

5月21日(水)リリース曲「古代都市」はシングル10曲連続リリースの第7弾である。自分史における一時代の終わりを振り返り、新たな歴史を刻む意志をみせた。

過去プレイリストイン

古代都市

Apple Music • 78 musi-curate TuneCore Japan zone • 2025年6月3日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2025年5月21日

アーティスト情報

  • Yellow Cattleya

    Yellow Cattleya(イェロー カトレヤ)は2002年生まれのラッパー。兵庫県西宮市から飾らない等身大の自分を吐露している。 Yellow Cattleyaの視点が日常から掬い取ったリリックは目を見張るほど現実的だ。彼のユニークなフロウとリリックは、スリリングな生活をも許容するヒップホップシーンにおいて、どこか品のある印象と緩やかな寂しさを感じさせる。そこに嫌味な感触はなく、「Yellow Cattleyaらしさ」として成立させるあたりに彼のバランス感覚やセンスが光っている。 2024年4月に発表した1stアルバム『Blue Gene(ブルージーン)』では、彼のスタンスと確かなポテンシャルを証明し、シーンからの反応も得た。 現在はシングル10曲連続リリースのプロジェクトを進行中。日本のSFコミックからインスパイアされた第4弾『デブリ』は、すべての惑い人たちに対する、惑い人からのラブコールとなった。楽曲は言うまでもなく、ミュージックビデオやアートワークにも意欲的に取り組む彼の姿からは、創作に対する誠実さとこだわりを見て取れるだろう。

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Yellow Cattleya

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