未来への神話のジャケット写真

歌詞

未来への神話

Cru

灰色に染まる空の下で

哀しみに佇む

跡形も無い景色に

心も奪われたんだ

僕達に何ができた

この歴史に何ができた

願いよ 消えないままで

過去に負けない熱で

空へと舞え神龍のように 高く

灰へと散った想いは

綺麗な星になるさ

なるさ ……

未来へ 託そう

無情を耐えぬく力よ

きっと均しい力よ

朧げに浮かびゆく命運び

祈りが此処を照らす

僕達に何ができた

この歴史に何ができた

空をも越えて刻め

永遠を守る声で

誰もが知る 神話のように 美しく

藍色になりし空に

綺麗な星が降るさ

降るさ……

明日へ繋ごう

願いよ消えないままで

未来に負けない熱で

空へと舞え 神龍のように 高く

灰へと咲いた想いは

綺麗な星になるさ

なるさ ……

未来へ繋ごう

願いよ

消えないで

灰へと散った想いは

綺麗な星になるさ

なるさ ……

未来へ繋ごう

  • 作詞者

    Cru, 510

  • 作曲者

    510

  • プロデューサー

    Mr.510 CEO

  • レコーディングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • ミキシングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • マスタリングエンジニア

    Mr.510 CEO

  • ボーカル

    Cru

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    未来への神話

    Cru

  • 2

    未来への神話 (Instrumental)

    Cru

Cru – 「未来への神話」

Cru が放つ最新作「未来への神話」は、喪失と再生、そして未来への希望を壮大なスケールで描き出した楽曲である。

灰色に染まる空の下、失われた景色と向き合う哀しみ。その中で「僕たちに何ができたのか」という問いを投げかけながらも、楽曲は単なる嘆きにとどまらない。歌詞に込められた熱は、消えることのない願いとして未来へ託され、やがて“灰へと散った想い”は星となり、空に輝きを放つ。

「空へと舞え 神龍のように高く」という象徴的な一節は、限界を超え、願いを天へと響かせたいという祈りの力を示す。力強いボーカルと幻想的なサウンドが重なり合うことで、聴き手に深い余韻と普遍的な希望を届ける。

「未来への神話」は、個人の痛みや哀しみを超えた先にある普遍的な物語を描いた、まさにタイトル通りの“神話的”作品であり、Cru の音楽表現の新たな到達点とも言える一曲となっている。

アーティスト情報

  • Cru

    長野県出身。2023.01.01.artist.actor.幼少期から歌だけは自分の人生から離れることが無かった。 actorとして自分の人生を真っ当するつもりが、世界観を通して歌で人を勇気付けられることを知る。 2023年から本格的にartist『Cru』としてデビュー。 役者を経て『歌は物語だ』をモットーに、歌の世界観に寄り添い、聴き手の物語にも寄り添い歌う。 世界に闇と光があるとしたら、私たちは闇を受け入れ、光を探すべきだ。 ーーーさあ、これからどんな物語に出かけようか。

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