愛の夕暮れ

2024年、夏。
「Summer Love」を皮切りに方向転換を行ったWORLD OCEAN。
しがない夏の恋をノスタルジックなサウンドと共に歌ったSummer Loveは、有名雑誌「POPEYE」のバンド特集で紹介された。多くの評価を目の当たりにする事となったWORLD OCEAN。そんな彼らが送り出す今作は、秋冬をビーチサウンドと共に歌った「愛の夕暮れ」。WORLD OCEAN初の邦題となった当楽曲は、聞き心地の良いスライドギターが黄昏時のドライブを彷彿とさせ、楽曲終盤では勢いのあるボーカルと楽器隊が繰り出すダイナミックかつ繊細な演奏に冬の訪れを感じさせる。

枯れゆく木々に孤独を重ね
実らぬ果実に愛を見る

WORLD OCEANだから作り出せる世界
WORLD OCEANから織りなすサウンド

澄み切った空気を鼻腔に通し、ほのかに香る金木犀を胸に
移りゆく季節を「愛の夕暮れ」と共に。

WORLD OCEANニューシングル
「愛の夕暮れ」