Ross Blue Front Cover

Lyric

Religion of the Winners

Kine Lune

拍手喝采と 眩しすぎるフラッシュの下(もと)

僕は「完璧なマネキン」を 演じ続けている

値札のついた 着飾った愛は

誰もが口にしない速さで 腐敗していく

誰も教えてはくれない――

金色の籠(かご)の中にいたって

心は 静かに朽ち果てていくんだと

完璧すぎる 写真の裏側には

真っ白に漂白された 孤独が横たわっている

この「勝者の人生」という名の宗教は――

なぜか 信者たちの方が幸せそうに見えるんだ

黄金のドレスも 豪邸の鍵も

僕が 本当に守りたかったものじゃない

欲しかったのは 「所有(支配)」なんかじゃなく

僕が逃げ出したとしても 追いかけてくれる心だった

富は いつか消えていくけれど

試練と共に育つ心こそが――

何物にも代えがたい 本当の価値なんだ

「理想のカップルね」なんて 誰かが言うけれど

その言葉は 安物のワインよりも深く突き刺さる

ブランドバッグを いくら積み上げたって

心の空虚さを埋める 「領収書」なんて出やしない

幸せを演じるのは 随分(ずいぶん)上手くなったけど

「真実」にまで メイクを施すことはできない

人生が 完璧に見えれば見えるほど

その中では 呼吸さえも苦しくなっていく

作り笑いを 繰り返すたびに

心には また一つ深い皺(しわ)が刻まれる

スカイラインが 泣き出しそうに震えて

グラスだけが 僕の葬(ほうむ)った真実を知っている

欲しかったのは ただの「成功」なんかじゃない

本当の「正しさ」を もう一度選ぶ勇気だった

富は いつか消えていくけれど

試練と共に育つ心こそが――

何物にも代えがたい 本当の価値なんだ

他人の評価に 支配される人生?

笑っちゃうほど 欠陥だらけだ

教えてくれ―― 幸せを決めるのは誰だ?

僕らは一体 誰の目のために生きている?

黄金の宮殿も 割れんばかりの拍手も

この胸の わずか一寸(いっすん)さえ温められない

磨き上げられた 綺麗な嘘をすべて捨ててでも

両手でしがみつけるような 愛が欲しい

富は いつか消えていくけれど

試練と共に育つ心こそが――

何物にも代えがたい 本当の価値なんだ

  • Lyricist

    Kine Lune

  • Composer

    Kine Lune

  • Producer

    Kine Lune

  • Vocals

    Kine Lune

Ross Blue Front Cover

Listen to Religion of the Winners by Kine Lune

Streaming / Download

  • 1

    Low-end

    Kine Lune

  • 2

    Age Balance

    Kine Lune

  • 3

    End of spring

    Kine Lune

  • ⚫︎

    Religion of the Winners

    Kine Lune

  • 5

    Rebirth of my little self

    Kine Lune

  • 6

    Unyielding Will

    Kine Lune

  • 7

    Flower that has forgotten its color

    Kine Lune

  • 8

    Whereabouts of the faded rainbow

    Kine Lune

  • 9

    Deep Sea Floating

    Kine Lune

Artist Profile

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