私はシンデレラのジャケット写真

歌詞

私はシンデレラ

Kamuro Ai

夜中の0時に泣かせてよ

ガラスのブレーキを壊してさ

巻き戻してよ

かぼちゃの馬車を夢に見たあの頃に

誰が書いた?

こんな誤字ばっかのシナリオ

誰にも刺さらないボツの方

もう全部壊れてしまえばいい打ち切ってよ

別に好きで生きてるわけじゃない

場違い 痛い 大嫌い

満たされない大都会

眩しい太陽はもう見たくない

ガラスの靴は小さすぎてもう入らないの

誰でもいいからキスしてよ

星が降る景色を見させてよ

あぁ わかってた

目が醒めても独りきりで彷徨うの

夜中の0時に泣かせてよ

ガラスのブレーキを壊してさ

巻き戻してよ

かぼちゃの馬車を夢に見たあの頃に

愛と平和を謳った奴らが売ってるレスバ

が飛び交う給料日の前夜

どこにも居場所なんてない

ソーシャルメディア

毎日鏡は綺麗に磨いてた

もうバキバキになって何も映らない

救われない今の方が

シンデレラごっこしていられるかな

あの子みたいに無い未来

間違い 期待 勘違い

今日も冷たい大都会

枯れちゃった逆さまの花束

もういいかい?いいけどもう探さないで

ねぇ 殺してよ欠陥品ならね

「大人達」に変身する前に

ねぇ 戻してよ かぼちゃの馬車を夢に見たあの頃に

誰でもいいからキスしてよ

星が降る景色を見させてよ

あぁ わかってた

目が醒めても独りきりで彷徨うの

夜中の0時に泣かせてよ

ガラスのブレーキを壊してさ

巻き戻してよ

かぼちゃの馬車を夢に見たあの頃に

ねぇ 殺してよ欠陥品ならね

この魔法が解ける前に

  • 作詞者

    Kamuro Ai

  • 作曲者

    Kamuro Ai

  • ミキシングエンジニア

    石田昨夏

  • マスタリングエンジニア

    石田昨夏

  • グラフィックデザイン

    Kamuro Ai

  • ボーカル

    Kamuro Ai

  • ソングライター

    Kamuro Ai

  • アダプター

    Kamuro Ai, 石田昨夏

私はシンデレラのジャケット写真

Kamuro Ai の“私はシンデレラ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    私はシンデレラ

    Kamuro Ai

Kamuro Ai 5th single 「私はシンデレラ」。2025年12月3日配信開始。

一度聞いた瞬間、心を掴んで離さないメロディ、中毒性の高い唯一無二の歌声が特徴的なシンガーソングライター Kamuro Ai。現在TikTok等SNSを中心に精力的に活動し、現在進行形で楽曲リスナーを増やし続けている。

普遍性とオリジナリティを併せ持つ自身作詞の歌詞は、ティーンの男女を中心に多くのリスナーの共感を呼んでおり、2024年11月にリリースしたデビューシングル「ティンカーベル」はSNSを中心に「病んでる時に刺さるエモい曲」として人気を博している。

本作は前作「はないちもんめ」に引き続き、シンガーソングライター石田昨夏がアレンジを務める。誰かへの羨望や嫉妬の感情、年を重ねるごとに感じる現実と理想のギャップへの諦観をダウナーな四つ打ちトラックに乗せて歌ったダンサブルナンバー。
ラテンを思わせるギターの音色と都会感のあるサウンドが印象的な一曲。

同曲のリリックビデオをYouTube公式アーティストチャンネルにアップロード予定。

アーティスト情報

"