STILL, I CHOOSEのジャケット写真

歌詞

黒い傘の旅人

DG5

雨はまだ

止みそうにない

Black umbrella

Hide me tonight

知らなくていい

私が誰かなんて

午前0時 人気のない路地

黒い傘だけ 街を横切る

濡れた舗道に ネオンが揺れて

足音ひとつ 夜へ溶けてく

ゴーグル越しには 何が見える?

すれ違う人は 振り返るけど

目が合う前に 微笑んで

何もなかったように 通り過ぎる

Where are you going?

Where have you been?

答えなくても

雨は降る

その鞄だけ

強く抱いて

またひとつ

角を曲がった

Under the black umbrella

誰にも見せない

名前も 過去も

隠したままで

Let the rain erase it all

足跡まで消して

どこから来たのか

どこへ行くのか

Don’t ask me tonight

黒い傘の下

秘密だけ連れて行く

古びた鞄

重すぎる夜

金の釦だけ

鈍く光る

何を運んでる?

誰のために?

聞かない方がいい

知らない方がいい

Left, right, footsteps in the rain

Same dark corner, same old game

後ろに気配 振り向けば none

なのに足音 one by one

No name, no trace, no alibi

濡れた標識 午前2時

逃げてるのか? 追ってるのか?

Question after question—

No reply

Black coat, black case, black umbrella

街の監視カメラ避けるような step

誰かが見てる? Maybe, maybe not

次の交差点で she is gone

振り返らない

もう慣れてるから

怖くはない

……そういうことにしてる

雨音だけが

知っている

What I’m running from

What I’m running to

Under the black umbrella

誰にも見せない

名前も 過去も

隠したままで

Let the rain erase it all

足跡まで消して

追いつけるなら

追いついてみればいい

Don’t ask me tonight

黒い傘の下

秘密だけ連れて行く

もし私が

逃げてるとしたら

何からだと

あなたは思う?

もし私が

追ってるとしたら

その先にいるのは

誰だと思う?

答えは

鞄の中

……かもしれない

No answer

No evidence

No witness

No return

One more corner

Then—

Gone

Under the black umbrella

誰にも見せない

真実さえもう

必要ないから

Let the rain erase it all

この街ごと消して

どこから来たのか

どこへ行くのか

You’ll never know

黒い傘の下

秘密だけ連れて行く

Into the rain

Into the night

Under the black umbrella

朝が来る前

傘を閉じた

そこに残ったのは

濡れていない

ひとつの足跡

  • 作詞者

    D:RISE

  • 作曲者

    D:RISE

  • プロデューサー

    D:RISE

  • ボーカル

    DG5

STILL, I CHOOSEのジャケット写真

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「STILL, I CHOOSE」アルバム説明
迷っても、傷ついても、それでも私は選ぶ。
DG5が描くのは、迷いのない強さではない。
誰かを好きになること。分かり合えないこと。立ち止まること。誰かの生き方に触れ、自分とは違う色を知ること。そして、ときには何も聞きたくない夜があること。
『STILL, I CHOOSE』は、そんな人間の不完全さを抱えながら、最後には自分の人生を自分で選ぶ女性たちを描いたアルバム。
夜の孤独や恋心から始まり、ユーモア、他者との出会い、葛藤、自由、覚悟へ。『Beloved by the Sea』では誰にも縛られない海へ漕ぎ出し、『女剣士の詩』では自ら選んだ刃と生き方を問い、『私は私で』では誰かの正解ではなく自分自身を受け入れる。そして『This Is Your Moment』で、その選択を未来への一歩へ変えていく。
神崎紅葉のBLACK GRAVEL、朝霧詩音のMATURE SMOKY HUSKY、白峰陽菜のWARM SILK、橘燈花のDRY CUT、天城未来のCRYSTAL POWER。異なる五つの声はひとつに染まるのではなく、それぞれの色を残したまま交わっていく。
同じでなくていい。
完璧でなくていい。
正しい答えがなくてもいい。
昨日とは違う道を選ぶことも、立ち止まることも、もう一度誰かを信じることも、自分自身を選び直すこともできる。
STILL, I CHOOSE.
それでも私は、選ぶ。
誰かに選ばれる人生ではなく、
私が選ぶ、私の人生を。

"