A Prologue Rain Dyes You Front Cover

Lyric

Prologue

plumis

言葉から溢れだしてた

慣れない嘘と理想が

意味のないその台詞も

染み込んでいってる

明日へと それでもまた

探して掴もうとして

今まで何度も言おうとしていた

言葉は消えてく

霞んでいる視界は

ここまで僕に"幻想"しか見せず

現在までの足跡さえ

消え去ってゆく

進んできた僕の過去でさえ

記憶の中で溶けていく

霞んだ目で見えないはずだった

"現実"を前に止まる

滲んで見えなくなって

今まで何度も見落としてきた

ぼやけた景色を

進んで行くためには

重たく辛くこんなに苦しいの?

またどんなに叫ぼうとしても

ここまで何度も声から言葉は消えてく

現在も声を枯らし

そこまで僕は躓き探してく

過去振り向いても

枯らしてしまえば掴めない

溢れ出してた言葉の欠片が紡いでく

そう 目の前ではどんな事さえも

掻き消されて

それでも僕は紡いだ言葉を

辿り進んでゆく

探して掴んだもの

今まで何度も見ようとしていた

答えに近づく

進み続けてゆく

ここからきっと始まるプロローグ

  • Lyricist

    Yuta Yamasaki

  • Composer

    Yuta Yamasaki

A Prologue Rain Dyes You Front Cover

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