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歌詞

バイビー

Yellow Cattleya

夢で見たよ

一緒にいたまだ

俺とお前が

嫌なことだな

キモいドキドキ

効かないロキソニン

俺とお前の昔の仲間もとうにバラバラ

最初は7人 居たが今や誰1人

居ない道のり

二十歳のランニング

橋から飛び降りたお前知るまで俺は長い

まるで校長の話

固い約束

博打も楽勝

彼女に言わないはず

よく交わした言葉

温泉の露天の水の中

お前は言う

じゃあ皆バイビー

明日に

じゃあ皆バイビー

会いたい

じゃあ皆バイビー

明日に

じゃあ皆バイビー

会いたい

日本のラップ嫌い

お前はチンパンジー

俺は大好き

だからやってる

俺からの郵便

届いた手紙

軽くても中身

重いパンチライン

昔みたいに

曲変えれない

かけてんの顔知らぬリスナー

俺の前居ない

お前の前居ない

こいつらに

俺らの音楽を聞かせたかったんだろ

人は理屈だけじゃない

合理的がキモじゃない

否定的な人じゃなくて

褒めるためのでもじゃない?

Demoはない

こういう関係

人はしょっちゅうあんねん

消えた交友関係

壊れたって戻るなんて誰も思いやしない

戻すつもりなんて俺もお前もはなからない

それで良いよそれで良い

思い出すらしい

その度 同じ言葉

ことだま

じゃあ皆バイビー

明日に

じゃあ皆バイビー

会いたい

じゃあ皆バイビー

明日に

じゃあ皆バイビー

会いたい

  • 作詞

    Yellow Cattleya, uriwari3, Joi

  • 作曲

    Yellow Cattleya, Mizudou_sp79

  • プロデューサー

    uriwari3

  • レコーディングエンジニア

    uriwari3

  • ミキシングエンジニア

    Mizudou_sp79

  • マスタリングエンジニア

    Mizudou_sp79

  • バックグラウンドボーカル

    Joi

  • ラップ

    Yellow Cattleya

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    バイビー

    Yellow Cattleya

Yellow Cattleya(イェロー カトレヤ)は2002年、兵庫県西宮市生まれのラッパー。前作「ルーレット」では喜びと悲しみと共にYellow Cattleyaは思い出を巡った。本作は決別した旧友との別れに対するリアルな情緒をラップした。スロウなテンポにのせたフックは僅かなワードでも深い印象を与える。エンジニアとしてMizudou_sp79が参加した。2月12日(水)リリース曲「バイビー」はシングル10曲連続リリースの第6弾である。誤魔化しの効かない音の上で確かな実力を示した。

現在プレイリストイン

バイビー

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アーティスト情報

  • Yellow Cattleya

    Yellow Cattleya(イェロー カトレヤ)は2002年生まれのラッパー。兵庫県西宮市から飾らない等身大の自分を吐露している。 Yellow Cattleyaの視点が日常から掬い取ったリリックは目を見張るほど現実的だ。彼のユニークなフロウとリリックは、スリリングな生活をも許容するヒップホップシーンにおいて、どこか品のある印象と緩やかな寂しさを感じさせる。そこに嫌味な感触はなく、「Yellow Cattleyaらしさ」として成立させるあたりに彼のバランス感覚やセンスが光っている。 2024年4月に発表した1stアルバム『Blue Gene(ブルージーン)』では、彼のスタンスと確かなポテンシャルを証明し、シーンからの反応も得た。 現在はシングル10曲連続リリースのプロジェクトを進行中。日本のSFコミックからインスパイアされた第4弾『デブリ』は、すべての惑い人たちに対する、惑い人からのラブコールとなった。楽曲は言うまでもなく、ミュージックビデオやアートワークにも意欲的に取り組む彼の姿からは、創作に対する誠実さとこだわりを見て取れるだろう。

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Yellow Cattleya

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