

You will never want me to
Get tough and get it though
Who cares about me?
ルール変わらず
Shoot me in my tiny room
Just wanna see my crew
Try not to be so rude
堕落
Send me back to the better days
誰も知ってはくれない痛みです
開いて結って 順番が逆です
天地がままならない日々です
平成生まれの馬鹿げた生
経験値は多くもなくて
先生我々は地獄で
生き延びる為精神燃やして
契れずいる小指もされど
悟ってしまい出会いを求めそう
乾燥した唇噛み締め歌う
この感性いつか響かせるから
何度やっても何度喰らっても
飽きず足らず目指す更なるabove
何歌っても何度書いても
エンドロールが見えずに続くバトル
You will never want me to
Get tough and get it though
Who cares about me?
ルール変わらず
Shoot me in my tiny room
Just wanna see my crew
Try not to be so rude
堕落
朝7時、デイリーヤマザキ
握るパンとコーヒー
街を眺めbreathe in
ここでカットイン
もしあなたがここにいたらなんて考えたってもう遅いし意味がない
人間は愚かで酷い生き物
失ってから光るものに気付くよ
胃袋満たされても愛がないと維持不能
千切るように日々を消費しては朽ちる
いくつもの断片が必要
ゴールまでは質素
シンプルイズベストだけど飾り付けもしてみよう
田舎のひとりっ子でも表現リリシスト
寂しくてもずっと一緒 ちりぬるを
You will never want me to
Get tough and get it though
Who cares about me?
ルール変わらず
Shoot me in my tiny room
Just wanna see my crew
Try not to be so rude 堕落
変わらない思い
時代を愛したい
当たらなくても引き続けるよ
Someday I will remember the taste of your love
I can imagine how I’ll stand here
Could you illuminate me?
Luminous
- 作詞者
TORAT, KennethEnglish
- 作曲者
TORAT, KennethEnglish
- プロデューサー
KennethEnglish
- ミキシングエンジニア
TORAT
- マスタリングエンジニア
SyoX
- ボーカル
TORAT
- ラップ
TORAT

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- ⚫︎
Lum
TORAT
「Lum」は、夜の孤独や痛みを抱えながらも、日々を生き抜く希望を描いたチルなヒップホップ。
ひとり部屋で感じる閉塞感、失ってから気づく愛、地方で育った孤独な表現者としてのリアルな視点を、飾らないリリックに落とし込んでいる。
朝7時のデイリーヤマザキ、パンとコーヒーを握る情景など、生活の断片が切なくも温かい。
乾いた唇で噛みしめる感性が、この曲で静かに灯り、聴く人の心に寄り添う。
アーティスト情報
TORAT
2002年生まれ、愛知県瀬戸市出身。名古屋を拠点に活動するシンガー/ラッパー。日本語、英語とのバイリンガルスタイルの楽曲を携え海外アーティストと曲を発表したりと、既存の音楽シーンに比べよりボーダーレスな動きを見せているアーティストである。自身がオルタナティブバンドFree Fall FistのVoでもあることから、ラウドロックを始めシティポップ、R&B等幅広い音楽的側面を持ち、ジャンルの枠を必要としない音楽性と耳馴染みの良いメロディーを生み出す。また4歳からスケートボードに乗り15歳でAJSA公認プロスケーターになり、ストリートカルチャーに幼少期から肌で触れてきた経歴を持つ。ラウドロック、スケートボードなど、ストリートカルチャーに深く関わって来た経歴とは裏腹にセンシティブで寄り添う歌詞は、内省的かつ広い層の心を包み込む。
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