歌詞

震える足 声をかける僕

はにかむ君 それだけでもう

他の誰かじゃ動かない胸の奥が

騒ぎ出して止まらない君のせいだ

君だけで良い

君の手をそっと握り締められたなら

こんな日々がまだまだ

続いて終わらないままが良い

きっと何千何万回繰り返しても

違う出逢いだったって

どうやったって君を

好きになって

いただろうと思うのです

何でもない仕草ですらほら

即死級です恐ろしいやもう

君のせいか気のせいか

そんな事はわかってる

困らせたくはないけれど

それ以上にただただ

盗み見てる横顔

染まった頬に触れられたなら

それだけで良いでもでも

叶うのならそれ以上が欲しい

君だけで良い

君の手をそっと握り締められたなら

こんな日々がまだまだ

続いて終わらないままが良い

きっと何千何万回と今日が来ても

違う形だったって

どうやったって君と

恋に落ちていただろうと思うのです