冬の果て、光へ (冬の果て、光へ)のジャケット写真

歌詞

冬の果て、光へ (冬の果て、光へ)

コPIX

冷えた空 月がゆれる

心の奥 声がふるえる

闇の中 誰もみえねぇ

でもこの胸 まだきえねぇ

こおった夢 ねむったまま

でも鼓動が 語るドラマ

小さな火が 奥でともる

ふたたび命 ここでのぼる

冬の果て 光へむかう

声をあげて 闇をくだく

くだけた日々も もえつきた過去も

すべてが今 この命になる

孤独な夜に 問いかける

「おれは誰?」って 問いかける

答えはない でも火はある

魂だけが 真実語る

叫びは風に とけてく

でもこの声は とどいてく

冬のおわりに 目をさます

光の中へ 命をとばす

冬の果て 光へむかう

声をあげて 闇をくだく

くだけた日々も もえつきた過去も

すべてが今 この命になる

  • 作詞者

    コピ助

  • 作曲者

    コピ助

  • プロデューサー

    コピ助

  • リミキサー

    コPIX

  • ギター

    コPIX

  • ベースギター

    コPIX

  • ドラム

    コPIX

  • キーボード

    コPIX

  • シンセサイザー

    コPIX

  • ボーカル

    コPIX

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    冬の果て、光へ (冬の果て、光へ)

    コPIX

冷えた空に響く、魂の叫び。
孤独と静寂の中で揺れる心。
それでも消えない胸の火が、冬の果てに命を再び灯す。

「冬の果て、光へ」は、コPIXによるジャンルレスなラップ詩。
エレキギターとシネマティックな音像に乗せて、
哀しみ・問い・再誕を韻で刻む、魂の再起動。

哲学と感情が交差する、音楽という名の物語。
ジャンルも性別も超えて、光へと向かう命の軌跡を描く。

アーティスト情報

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