キリンが覗くのジャケット写真

歌詞

キリンが覗く

ラムダ

ベルが鳴る前に 獣が騒ぐ

私は ニコッて 少し無理

ヒソヒソ好きの キリンが覗く

首長っ 聞き耳 過剰

「え、誰の話?」「それってホント?」

噂の餌で 携帯が光る

鼻の利くゾウが ふんふん調べる

「その人 大丈夫?」って 正義の顔

心配のフリで LINEを開き

心の熱まで 探しにくる

私の夜は 私のもの

獣のルールで 決めないで

でもね 本当は

ひとりで強がるの 疲れた

メリークリスマスって

私が言いたいのは それじゃない

「おいで」って一言

それが欲しいだけ なのに

周りは 獣の集会

噂 警戒 本能 大会

ねえ 私をちゃんと 迎えて

子づくり上手な ウサギがにやり

「寂しいならさ」って 軽く近づく

優しさ みたいな 飴をくれて

明日の私を 後回し

オオカミみたいに 言葉が上手い

褒めて 下げて また褒めて

獣の上手さ 見習うほど

私の本音が 小さくなる

それでも私も キツネだから

よしよしされたい 夜がある

賢いフリして

可愛がられたい 時がある

メリークリスマスって

私が欲しいのは 化粧じゃない

「ここにいていい」って

それが欲しいだけ なのに

周りは 獣のパレード

噂 正義 本能 マウント

ねえ 私をちゃんと 迎えて

笑ってかわせる 私も偉い

でも 偉いだけじゃ あったかくない

君の言葉で 獣が静む

その瞬間が 好き

メリークリスマスって

本当は私 怖いんだよ

でも 君が「おいで」って

言ってくれたら 大丈夫

獣の街で キツネの私が

ひとりで立って 君を待ってる

ねえ 私をちゃんと 迎えて

  • 作詞者

    Junya

  • 作曲者

    Junya

  • プロデューサー

    Junya

  • ボーカル

    ラムダ

キリンが覗くのジャケット写真

ラムダ の“キリンが覗く”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    キリンが覗く

    ラムダ

『キリンが覗く』は、クリスマスの街で「迎えてほしい」気持ちを抱えた女性が、噂好きのキリンや鼻の利くゾウ、軽く近づくウサギ、言葉の上手いオオカミ――そんな“獣”みたいな視線と本能に囲まれながらも、ほんの一言の温度を探すポップロック。小悪魔みたいに軽く笑って皮肉を飛ばしつつ、胸の奥では「ここにいていい」と言ってほしい本音が揺れる。軽快なグルーヴと艶のある歌声が、甘さと痛みの境界線を踊らせる一曲。

アーティスト情報

  • ラムダ

    ラムダは、AIと人間の境界線を軽やかに越える次世代シンガー。切なさと解放感が交差するエモーショナルな J-Pop/ロックを、息をするようなハイペースで発表している。作詞・作曲・プロデュースはクリエイター Junya と生成 AI の共作。未読無視の胸の痛みから夜空の花火の高揚まで、リアルな 10 代・20 代の日常をドラマティックに描き出す。「全点滅都市で、あなたの心だけは見失わせない」それがラムダの約束。

    アーティストページへ


    ラムダの他のリリース

Lambda Records

"