MISTER DOUBLE PAR Front Cover

Lyric

MISTER DOUBLE PAR

51

がたいはいいほうだった

運動だって得意だった

走ればそこそこ速かった

投げれば肩も強かった

何をやっても人並み以上

そんな自信もあったから

誘われ始めたゴルフだって

まあすぐ慣れると思ってた

真っ白なボールを前にして

握ったクラブに力を込める

見てろよ 最初の一発

乾いた音が響いた

ボールは右へ消えてった

ミスターダブルパー

誰が最初に呼んだんだ

ミスターダブルパー

気づけばみんな呼んでいた

ミスターダブルパー

笑うしかないスコアカード

あの頃の俺の名前だった

力はある 飛距離も出る

当たりさえすれば飛んでいく

だけどその当たりってやつが

なかなか俺にはやってこない

ドライバーで森へ行き

アイアンで砂へ行き

やっとグリーンに乗ったなら

今度はパターが止まらない

ナイスショット

その声だけを信じてた

たまに出る一発があるから

また次も行ってしまうんだ

ミスターダブルパー

今日は違うと言い続け

ミスターダブルパー

結局いつもの帰り道

前半終わってため息ついて

後半前にはもう笑ってる

悔しいはずなのになぜだろう

みんなでいると悪くなかった

スコアじゃ負けてた

誰より負けてた

だけど帰りの車の中じゃ

誰よりでかい声で笑ってた

ミスターダブルパー

ちょっと切ないその名前

ミスターダブルパー

ちょっと好きだったその名前

うまくなりたくて

何度も振った

動画も見たし

道具も変えた

それでもなぜか

帳尻合わせるみたいに

最後はいつもの数字になる

ミスターダブルパー

誰が最初に呼んだんだ

ミスターダブルパー

気づけば俺も笑ってた

がたいはいい

運動神経もいい

だから余計におかしくて

だから余計に悔しくて

だけど今なら

少しわかるんだ

あんなに笑われた名前ほど

なぜか忘れないもんなんだな

ミスターダブルパー

もうそう呼ぶやつもいない

ミスターダブルパー

スコアカードも残ってない

あの頃みんなで笑ってた

夕暮れのクラブハウス

悔しかったはずなのに

思い出すと笑ってしまう

まあ

昔の話だよ

  • Lyricist

    WATARU KIMURA

  • Composer

    51

  • Producer

    51

  • Vocals

    51

MISTER DOUBLE PAR Front Cover

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    MISTER DOUBLE PAR

    51

Strong, athletic, and naturally good at almost every sport. Then he discovered golf and earned a nickname he never asked for: MISTER DOUBLE PAR.

He had the power to send the ball flying. Unfortunately, it usually flew into the woods, the sand, or anywhere except where he wanted it to go. Still, one perfect shot was always enough to bring him back for another round.

What once felt frustrating and embarrassing has become a memory worth smiling about. MISTER DOUBLE PAR is a bittersweet song about bad scores, good friends, an unforgettable nickname, and those days that somehow become more precious with time.

Well, that was a long time ago.

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51RECORDS

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