

空っぽの胃に吸い込ませるBohem
ねぼけて小指ぶつけ嗚咽
しいたけ最下位見てメンタル豆腐
ってそんなに弱くはないのに多分
反対列車に乗りこむ冒険
円盤上で振り回される僕ら
マジツラシンドって小並感
あるわけないやろ語彙力当然
登ったり
駆け降りたり
難易度星5の人生
リタイアさせて
なんて祈ってみてはバカを見る
もう限界
ジェット飛ばして
怒んなって、もう着くから
現在地、外気圏
ふわり浮かび
にこり笑いながらはにかんだ
なぜか妙に苦しい
おかえり待ってたよ
- 作詞者
nyachan
- 作曲者
nyachan, Solo Otto
- プロデューサー
nyachan
- 共同プロデューサー
Solo Otto
- ギター
Solo Otto
- ベースギター
Solo Otto
- シンセサイザー
Solo Otto
- ボーカル
nyachan
- ラップ
nyachan

nyachan の“小並感”を
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ストリーミング / ダウンロード
ジャンルレスでありながらも、強い個性と独自の世界観を発信し続けるnyachan。
待望の1st EP『寄り道』は、ポップス、オルタナティブロック、R&B、ハイパーポップなど、さまざまなサウンドが散りばめられた、まさにnyachanらしさが詰まった作品となっている。
EPタイトル『寄り道(yorimichi)』には、「いつも聴いている音楽から少しだけ外れて、別の小道へ寄り道してほしい」という思いが込められている。
先行シングルとしても話題を呼んだ「enough is enough」は、本作のリード曲。
そのほか、2000年代のネットスラング「小並感(小学生並の感想)」をタイトルにした楽曲では、自身のネガティブな感情をロック調で吹き飛ばすようなエネルギッシュな一曲に。
一方で、「丑の刻」では、鬱状態から逃れられない苦しみや葛藤を描いている。
韓国語と日本語が自然に混ざり合うリリックは、nyachanの音楽的ルーツを色濃く反映。
このEPを通じて、nyachanの多彩な表現とリアルな感情に触れてください。
アーティスト情報
nyachan
soundcloudから音楽活動を本格的に開始。 2024年に音楽活動を本格的にスタートしsoundcloudをベースに楽曲リリース。 ジャンルに囚われず様々な楽曲に挑戦する中でもポップスを中心に自身のサウンド を確率している。また自身の音楽ルーツでもある韓国語を生かしたリリックも特徴的で話題を読んでいる
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