

After all, tomorrow is another day
ってわかってはいけるけど
地平線に訪れた暗闇
雑踏の中で片隅1人
待ちぼうけてしてもお迎えはないのに
Ok、siri
ここなに
おやすみ
彷徨うのはもうリミットギリギリ
フロアで聞いた音さがして
滑走路へ向かうの最果て
別に何も望んじゃいない
ただ明日だけは起こさないで
あの瞳が怖いんだ
頷く僕も共犯者
何点だった?
懺悔室のシャワー
エネは0%
離してもういやだ
この沼危険、底なし
粉々にされる時計
来訪者はアポ無し
土足で笑うんだ失敬
人様の前では禁句
普通の仮面つけてトリック
I konw i konw 変だよ
You know you know 実はね
フロアで聞いた音さがして
滑走路へ向かうの最果て
別に何も望んじゃいない
ただ明日だけは起こさないで
今夜で最後に
なにからも支配されない
明日は時計なおるように
おまじないかけてくれないかな
- 作詞者
nyachan
- 作曲者
nyachan
- プロデューサー
nyachan, emerse
- 共同プロデューサー
emerse
- ギター
emerse
- ベースギター
emerse
- ドラム
emerse
- ボーカル
nyachan
- ラップ
nyachan

nyachan の“丑の刻”を
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ストリーミング / ダウンロード
ジャンルレスでありながらも、強い個性と独自の世界観を発信し続けるnyachan。
待望の1st EP『寄り道』は、ポップス、オルタナティブロック、R&B、ハイパーポップなど、さまざまなサウンドが散りばめられた、まさにnyachanらしさが詰まった作品となっている。
EPタイトル『寄り道(yorimichi)』には、「いつも聴いている音楽から少しだけ外れて、別の小道へ寄り道してほしい」という思いが込められている。
先行シングルとしても話題を呼んだ「enough is enough」は、本作のリード曲。
そのほか、2000年代のネットスラング「小並感(小学生並の感想)」をタイトルにした楽曲では、自身のネガティブな感情をロック調で吹き飛ばすようなエネルギッシュな一曲に。
一方で、「丑の刻」では、鬱状態から逃れられない苦しみや葛藤を描いている。
韓国語と日本語が自然に混ざり合うリリックは、nyachanの音楽的ルーツを色濃く反映。
このEPを通じて、nyachanの多彩な表現とリアルな感情に触れてください。
アーティスト情報
nyachan
soundcloudから音楽活動を本格的に開始。 2024年に音楽活動を本格的にスタートしsoundcloudをベースに楽曲リリース。 ジャンルに囚われず様々な楽曲に挑戦する中でもポップスを中心に自身のサウンド を確率している。また自身の音楽ルーツでもある韓国語を生かしたリリックも特徴的で話題を読んでいる
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