廻る町の群像あるいは憧憬のジャケット写真

歌詞

春の嵐

小林唯

君はまるで幸せの意味を

知っているみたいにキラキラと笑うから

僕は春の嵐を待っている

全ての日々を風にさらわせて

新しい暮らしを始めようよ

「永遠なんてないからね」

君は可笑しそうに笑ってる^_^

僕はそれを変えたいと思った

自転車漕いだ帰り道

桜の花と胸は踊っていた

鼻をくすぐる季節の真ん中で

君がまるでサヨナラの意味を

試しているみたいにキラキラと笑うから

僕は春の呪いにかかって

何もかも無くしたって

キラキラの方へと進んでいった

季節が終わるのも知っていた

桜の花びらもドブ川で汚れっちまった

誰にも話したくなかった

気持ちも君には話せたんだ

君がまるで永遠の意味を

知っているみたいにキラキラと笑ったから

僕は春の呪いにかかって

暮らしのニオイもじきに忘れるさ

新しい暮らしを始めようよ

  • 作詞者

    小林唯

  • 作曲者

    小林唯

廻る町の群像あるいは憧憬のジャケット写真

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2023年末に行っていたレコーディングが生活の変化などにより遅々として進まず、諦めムード漂う中「探偵ナイトスクープ」の「抱き続けた性への違和感…凄腕投手が挑む『最後の140キロストレート』!」という回をみてできた『ナイトスクープ』を皮切りに新曲が量産されてしまった。
さらに、ガットギターに持ち替えたことでレコーディングは泥沼化。
しかし、練習に練習を重ね遂にリリースまでこじつけたのであった。

一曲ずつの繋がりは薄いものの、常に生活を言うものの隣にある音楽であり、その集合体である。

アーティスト情報

  • 小林唯

    10代後半から作詞作曲をはじめ、20代30代前半はバンドをメインに活動する。 「The Sicks」「Two pills on the beach」「the lastwaltz」「the Syda」「エブリデーサンデーズ」などのバンドを組んでは解散、最終的に「marebito」という名前でメンバーを固定せず活動する。 2021年「yuglet waltz」という名前のバンドも結成し、様々な形で音楽活動を行う。 また、2024年には「鉄骨渡り」というバンドで曽我部恵一の運営するrose recordsから「汗と体温」を配信。 幼い頃に母が聞いていたフォークソング、高校の時に聞いていた日本語のパンクやギターロック、好きだった小説などの表現を吸収し、自分なりの世界を作り歌っている。情緒的なものが好きで、歌詞やメロディもだいたいそんな感じ。

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