![廻る町の群像あるいは憧憬のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u171731/r1178905/ite1178905.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20240705%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20240705T121019Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=bbc761005160c4203be4f494eb67c29aec5c2d8782c481a2154014d3b992863c)
![廻る町の群像あるいは憧憬のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u171731/r1178905/ite1178905.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20240705%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20240705T121019Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=bbc761005160c4203be4f494eb67c29aec5c2d8782c481a2154014d3b992863c)
君はまるで幸せの意味を
知っているみたいにキラキラと笑うから
僕は春の嵐を待っている
全ての日々を風にさらわせて
新しい暮らしを始めようよ
「永遠なんてないからね」
君は可笑しそうに笑ってる^_^
僕はそれを変えたいと思った
自転車漕いだ帰り道
桜の花と胸は踊っていた
鼻をくすぐる季節の真ん中で
君がまるでサヨナラの意味を
試しているみたいにキラキラと笑うから
僕は春の呪いにかかって
何もかも無くしたって
キラキラの方へと進んでいった
季節が終わるのも知っていた
桜の花びらもドブ川で汚れっちまった
誰にも話したくなかった
気持ちも君には話せたんだ
君がまるで永遠の意味を
知っているみたいにキラキラと笑ったから
僕は春の呪いにかかって
暮らしのニオイもじきに忘れるさ
新しい暮らしを始めようよ
- 作詞
小林唯
- 作曲
小林唯
![廻る町の群像あるいは憧憬のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u171731/r1178905/ite1178905.jpg?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20240705%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20240705T121019Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=bbc761005160c4203be4f494eb67c29aec5c2d8782c481a2154014d3b992863c)
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2023年末に行っていたレコーディングが生活の変化などにより遅々として進まず、諦めムード漂う中「探偵ナイトスクープ」の「抱き続けた性への違和感…凄腕投手が挑む『最後の140キロストレート』!」という回をみてできた『ナイトスクープ』を皮切りに新曲が量産されてしまった。
さらに、ガットギターに持ち替えたことでレコーディングは泥沼化。
しかし、練習に練習を重ね遂にリリースまでこじつけたのであった。
一曲ずつの繋がりは薄いものの、常に生活を言うものの隣にある音楽であり、その集合体である。
アーティスト情報
小林唯
10代後半から作詞作曲をはじめ、20代30代前半はバンドをメインに活動する。 「The Sicks」「Two pills on the beach」「the lastwaltz」「the Syda」「エブリデーサンデーズ」などのバンドを組んでは解散、最終的に「marebito」という名前でメンバーを固定せず活動する。 2021年「yuglet waltz」という名前のバンドも結成し、様々な形で音楽活動を行う。 幼い頃に母が聞いていたフォークソング、高校の時に聞いていた日本語のパンクやギターロック、好きだった小説などの表現を吸収し、自分なりの世界を作り歌っている。情緒的なものが好きで、歌詞やメロディもだいたいそんな感じ。
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