廻る町の群像あるいは憧憬のジャケット写真

歌詞

終電車

小林唯

終電車が夜を行く

暗闇と静けさを掻きわけて

『In My Life』 を口遊み

見えなくなった月を探す

中央線で高尾まで

嘘と悲しみは山手線に

置いてけぼりで僕たちは

悲しいことだけ思い出していた

きっと明日になれば

美しくなってしまう思い出のことさ

ラララ…

  • 作詞

    小林唯

  • 作曲

    小林唯

廻る町の群像あるいは憧憬のジャケット写真

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2023年末に行っていたレコーディングが生活の変化などにより遅々として進まず、諦めムード漂う中「探偵ナイトスクープ」の「抱き続けた性への違和感…凄腕投手が挑む『最後の140キロストレート』!」という回をみてできた『ナイトスクープ』を皮切りに新曲が量産されてしまった。
さらに、ガットギターに持ち替えたことでレコーディングは泥沼化。
しかし、練習に練習を重ね遂にリリースまでこじつけたのであった。

一曲ずつの繋がりは薄いものの、常に生活を言うものの隣にある音楽であり、その集合体である。

アーティスト情報

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