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歌詞

Sunset 〜ベランダ〜

OLIVES

言葉に直せないことが

増えたら歌にするのさ

置いてきぼりにしていた

約束のため

そう言えば今日は誰とも

まともに話していないな

根元まで吸って火傷した

煙草と二人

仲間外れも悪くは無いと

思えたのはいつからだっけ

それでも

何度も見てきたはずの夕陽に

いつも胸を打たれるのは

どうしてだろう?

どこへだって会いに行けるのに

継ぎ接ぎだらけの靴で歩けるように

ベランダ側のベッドで歌った

変われないのは他の誰でも

無いのさ、そうさ、分かってるって

嫌でも向き合う時は今

何度も見てきたはずの夕陽に

いつも心を救われるよ

飽くことのない

光が照らすその先

継ぎ接ぎだらけの靴で転んでもいい

ベランダ側のベッドで歌った

何度も見てきたはずの夕陽に

いつも君を浮かべるように

初めからさ

ゴールなんてあってないと

ベランダ側のベッドで歌った

継ぎ接ぎだらけの靴を結んだ

  • 作詞者

    武甕凜

  • 作曲者

    武甕凜

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ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    敵前逃亡

    OLIVES

  • 2

    解けない

    OLIVES

  • 3

    Letter

    OLIVES

  • 4

    Eyewall

    OLIVES

  • ⚫︎

    Sunset 〜ベランダ〜

    OLIVES

  • 6

    Harvest

    OLIVES

アーティスト情報

  • OLIVES

    OLIVESと言うバンドには、唯一の美声、独創的で時に破壊的な展開、前衛的なのにどこか懐かしいメロディーなど、特徴として挙げられるものは多い。 ほとんどの楽曲は決して明るいとは言えない曲調だが、抜群のメロディーセンスでむしろキャッチーだと言えるほどに仕上げている。 作詞作曲を担当するVo.橋田理はGRAPEVINEやMr.Childrenに影響を受けており、中でもRadioheadやU2と言ったUKオルタナティブを感じる要素を強く反映している。 また、橋田の書く詩は誰かの為や経験ではなく、生々しいほど赤裸々に彼自身の人生を綴っている。 しかし彼もまた普通の人間であり、誰しもが経験し得る感情には共感出来る方も多いのではないだろうか。 オルタナ好きはもちろん、シューゲイザー、グランジ好きからJ-Pop好きまで必聴のバンドである。

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