

れつごう'til the 滅亡
れつごうthrough the 絶望
れつごう under the 月光
れつごう、れつごう
れつごうクレッセント
れつごうクレッシェンド
れつごうto the end
れつごう、れつごう
言わぬが華だが
スカシのはとっくに飽きてる
武士は食わねど高楊枝
みたいな顔にも飽きてる
文化ですみたいなノリを
笑って許すのも飽きてる
払ったツケを黙って
帳簿管理するのも
飽きてる
てかだりいし
成り上がりの
商売敵
誰もいないし
お前らの虚業は波
どうせ消えてくバブル
一緒にすんな
詐欺師徒花ども
だがお前らがいる限り
ずっと俺のターン
影のメディア王狙う玉座
してやらんわアンサー
超えてく尸のルーザー
頂で出会う
世界のタカオヤスダ
隠す鷹の爪
背後から狙う息の根
とどのつまり
届かない刃
振り回しても無駄
石の上にも三年からの
機を見るに敏
要はただ黙ってただ働いて食う
要はただ黙ってただ働いて食う
要はただ黙ってただ働いて食う
その後渦になる
エナジーのフロウがれつごう
れつごう'til the 滅亡
れつごうthrough the 絶望
れつごう under the 月光
れつごう、れつごう
れつごうクレッセント
れつごうクレッシェンド
れつごうto the end
れつごう、れつごう
れつごうとか言ってる間に goする身体
鉄砲玉 リボルバー 解放する言葉
これ幼稚かなんて どうでもいい
まじチェケラッチョ
I just wanna thank you all again and again
れつごう
まだ 逆上がり途中
鉄棒
小学生から落書きの歴史書
証書がない卒業
Styleとか気にしない star
Styleとか気にしない star
眠ってた空が
白目むきだす朝
海上日動
JAXAのその向こうに
月と太陽 地球の位置関係を
Juxtaposing
まじで むじー けど
タイミングで 点火
必要なだけやるテスト
最低限の健康でいいよ
睡眠時間 適当
れつごう
かぐわしき 俺の足の裏
かがやいてるかも月の裏
華やいだ街を背に僕ら
影伸ばし どこまで行ける?
Let's go
(Let's go)
れつごう生きとし生けるもの
生きづらいけどイキイキ生きよう
一気に行かず息継ぎ
一個一個こなし
アムロ行きます
万国共通
シット・糞・メルド
なこの世界で
運ぶ赤児
抱っこ紐エルゴ
節操ない舌鋒で釈迦に説法しちゃってても
敬老敬老
ペコペコしててもつまらん
江戸江戸ええじゃねぇの
人生は迷路
惑うけど踊る冥土まで
ADHDも結構結構
問題は全て程度程度
原節子の節度
躱わす劣情
蘇る富江と双一のプラトニック結合
持って帰れこのsouvenir
俺は薄紅色
果てないDreamがちゃんと
終わるまでチマチマ千夜一夜
俺が代
千代に八千代に
苔のむすまで
れつごう
れつごう'til the 滅亡
れつごうthrough the 絶望
れつごう under the 月光
れつごう、れつごう
れつごうクレッセント
れつごうクレッシェンド
れつごうto the end
れつごう、れつごう
- 作詞者
荘子it, 没 a.k.a NGS, TaiTan
- 作曲者
荘子it, Dos Monos
- プロデューサー
荘子it
- ミキシングエンジニア
The Anticipation Illicit Tsuboi
- マスタリングエンジニア
The Anticipation Illicit Tsuboi
- ラップ
荘子it, 没 a.k.a NGS, TaiTan

Dos Monos の“LETSUGOU”を
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ストリーミング / ダウンロード
先日、オルタナティブHIP HOP界の現在最高峰であるbilly woodsとBy Stormをアメリカから招聘して自主企画「Theater D」を開催することを発表したばかりの異端のラップトリオ・Dos Monosが待望の最新作『Dos Moons 2』をリリースする。
ホラー漫画界の巨匠・伊藤潤二とのコラボレーションで注目を集めたEP『Dos Moons』の続編としてリリースされる本作は、彼らが目指すオルタナティブなHIP HOPとハードなバンドサウンドとの異質な融合を更に加速させた作品となっている。
ライブでも既に定番化し“レッツゴー”というフレーズの連呼でフロアの熱量を高めていくオープニング・チューン 「LETSUGOU」、ハードコアを彷彿とさせる獰猛なフックから幕を開けて目まぐるしく展開が変貌していく過激な楽曲「Bikini」、ニューウェーブを彷彿とさせるリフとキラキラしていた過去の思い出を振り返るDos Monos流のアンセム「KIRA KIRA」、アヴァンギャルドな危うさと実験的なロックへの憧憬を織り交ぜた「Really Free」の計4曲を収録。
また本作は『Dos Moons』に続き、Dos Monosのこれまでのほとんどの楽曲を手掛けてきた巨匠・The Anticipation Illicit Tsuboiがミックスのみならずマスタリングも担当した。
アーティスト情報
Dos Monos
荘子it、TaiTan、没 aka NGSによるラップトリオ。 2018年に米レーベル・Deathbomb Arcと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバム『Dos City』をリリース。以後、国内外を問わずさまざまなイベント/フェスへの出演や、主催イベント「Theater D」にて日本音楽界の異端の存在としてシーンにその確固たる地位を築く。 UKのロックバンド・black midiや、USのHIP HOPクルー・Injury Reserveなどのミュージシャンにとどまらず、台湾のIT担当大臣・オードリー・タン、作家・筒井康隆、漫画家・林田球などとジャンルを超えたコラボレーションを展開。また2021年には、映像ディレクター・上出遼平とテレビ東京の停波帯をジャックした番組『蓋』を共同企画し、連動する形でアルバム『Larderello』を発表するなど作品の新しい拡げ方にも注力。ほかにも、シングル「王墓」が「HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10」のOP曲として起用されるなど幅広い活動をみせる。 2022年10月からblack midiとのヨーロッパツアー、そして2023年夏からの単独ヨーロッパツアーを成功させてきた最中に突如として第一期の活動終了を報告し、2024年より新たに第二期のDos Monosとして活動することを宣言。2024年5月に最新アルバム『Dos Atomos』をリリースした。
Dos Monosの他のリリース
Dos Monos



