Night On The Third Planet Front Cover

Lyric

Weathercock

BLANK DISK BOOTLEG

吹き荒ぶ風に跨がって 遥か遠く 空を飛べたなら

どんな風な景色が僕を 待ち受けているのだろうと

日ごと想い巡らせては 理想ばかりが空を飛んで行く

現実には風の吹くままに 踊らされる風見鶏さ

何もかもを巻き上げながら 日々はさながら 回る旋風

「ならばいっそ 僕を高みに 連れていってくれないか?」

朽ち果ててしまう その前に どうかどうかと声を荒げても

向かい風を睨みつけながら 空は飛べぬ風見鶏

迫り来る 疑問の波

鳴り響く自虐の詩

遠ざかる 理想像

One! 三つ数えても

Two! 何も変わらずに

Three! 孤独な手の平に羽根を乗せて考えるだけ

見上げた空の彼方には

目眩く星々の中に 羽ばたいたアルタイル

広げる羽根を持たぬまま

変わらない景色の中で 踊り続ける 風見鶏の歌

振り返るなかれ 立ち止まるなかれや

声を荒げて回る旋風

未来過去よりも今にしがみつけ

振り落とされるな Good to Go

BOOM SHAKALAKA 高らかに笑えや

命捧げて 高く舞い上がれ

右往左往するその心でさえ

鼻歌交じりで Where you Go

遠ざかる 理想像

One! 三つ数えても

Two! 何も変わらずに

Three! 孤独な手の平に 羽根を乗せて考えた

One! 地平の彼方で

Tow! 回る旋風

Three! その手の中に 僕を乗せて連れて行ってくれ

見上げた空の彼方には

目眩く星々の中に 羽ばたいたアルタイル

広げる羽を持たぬまま

変わらない景色の中で 踊り続ける風見鶏

見上げた空の彼方には

何もかも壊して駆け抜ける 知らん顔の旋風

広げる羽根を持たぬまま

ゆっくりと空へ昇って 星になった風見鶏の歌

  • Lyricist

    Takafumi Sugimoto

  • Composer

    BLANK DISK BOOTLEG

Night On The Third Planet Front Cover

Listen to Weathercock by BLANK DISK BOOTLEG

Streaming / Download

  • 1

    Traffic Jam

    BLANK DISK BOOTLEG

  • 2

    Dilemma

    BLANK DISK BOOTLEG

  • 3

    Los Lobos

    BLANK DISK BOOTLEG

  • ⚫︎

    Weathercock

    BLANK DISK BOOTLEG

  • 5

    Lullaby

    BLANK DISK BOOTLEG

Artist Profile

BORZOI RECORDS

"