本当は戦いたくなんてないんだ (feat. 花響 琴)のジャケット写真

歌詞

本当は戦いたくなんてないんだ (feat. 花響 琴)

Kacchin

命をかけて前に進めと上官の声

何のためにと疑問抱く

正義の火種なんてない

砕けた街に問いかける

火花散る怒り

犠牲も悲しみも涙も飲み込んで

進撃の意味を探してる

守るべきものがある

奪い合うことに意味は

ないから戦う理由は

ただ生きたい、それだけなんだ

奴らのチェスの駒なんかにされたくはない

心の叫びは

この手を血に染めず

不条理な死から逃れたい

自分では消せない過去のエコー

拭い去って

弾丸よけて飛び込んでゆく危うい戦禍で

戦う口実見つけてる

守るべき人がいる

奪い合うことに意味は

ないのに立ち上がるわけは

ただ生きたい、それだけなんだ

守りたいのは、大切な人と

笑いあえる毎日

埋もれた命の叫び

誰のための闘いなのか

守るべきものがある

奪い合うことに意味は

ないから戦う理由は

ただ生きたい、それだけなんだ

守りたいのは、大切な人と

笑いあえる毎日

埋もれた命の叫び

本当の敵は何なのか

守るべき人がいる

奪い合うことに意味は

ないのに戦うわけは

ただ生きたい、それだけなんだ

戦いやめる勇気

あるなら歩みだせばいい

犠牲の涙胸に

守れるものと自分信じて

  • 作詞者

    Kacchin

  • 作曲者

    Kacchin

  • プロデューサー

    Kacchin

  • ミキシングエンジニア

    Kacchin

  • マスタリングエンジニア

    Kacchin

  • ギター

    Kacchin

  • ソングライター

    Kacchin

本当は戦いたくなんてないんだ (feat. 花響 琴)のジャケット写真

Kacchin の“本当は戦いたくなんてないんだ (feat. 花響 琴)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    本当は戦いたくなんてないんだ (feat. 花響 琴)

    Kacchin

「命をかけて守るもの」は、現代の戦争と紛争の現実に直面する兵士の内面を描き出す、魂を震わせるプログレッシブロックの一曲です。

戦場で上官の命令に従う一方、胸に湧き上がる「何のために戦うのか」という疑問――そして「守るべきものがある」という信念と「戦いたくない」という叫びが、激しく交錯します。

ハードなギターサウンド、ドラマチックなストリングス、そして幻想的なサウンドスケープが、弾丸が飛び交う戦禍の激しさと、守りたい大切な人や笑いあえる日常への切実な願いを力強く表現。

「奴らのチェスの駒になりたくはない」と戦う者の叫び、そして「戦いやめる勇気」を胸に、未来への一歩を踏み出す決意――
そのすべてが、この一曲に凝縮されています。

本作は、単に戦争の悲哀を訴えるだけでなく、私たち一人ひとりが本当に守るべきもの、そして真の平和とは何かを問い直すメッセージを届けます。
犠牲の涙を胸に、未来へ向かって歩み出す勇気を、あなたに。

ぜひ、この曲を聴いて、あなた自身の心に問いかけてみてください。

アーティスト情報

"